バグが許されるプログラムって…?
「そんな物は、無いよ!」
と言われるに違いない…。
そりゃあ、バグが有ったらまずいよね…。
でも、結局取りきれず残ってしまうことがしばしば!
だとすれば、どんなバグが許されるか…?
東証システムの不具合が判明 大量誤発注取り消せず
「取り消」が機能しなくて400億ですよ…。
誤って入力したみずほ証券の発注者は、血が引く音を聞いたに違いない…。
無論取り消す方法を知っていたので
「数百万は、損害かぁ~。ボーナス無いだろうなぁ~。減棒幾だろうなぁ~。」
などと悲しい気分で取り消しを入力していたに違いない…。
で、エラーが返ってきた時、彼の頭の中では、天変地異が起きたに違いない…。
「そんなばかな!」
と思うと同時に秒針と共にカウントアップする脳内損害カウンター!
速攻で直接東京証券取引所に電話連絡し取引停止を依頼するが…。
東証に蹴られる!
担当者は、少なくとも10年寿命が縮み白髪になたのでは…?
何秒か心臓も止まったかもしれない…。
そしてこのニュースを見た富士通の担当SEは、茶碗を落とすのである…!
頭の中では、「あれってデバッグしたっけ?デッケー損害?」などがぐるぐる…。
「どうする俺!」
カードを見る
「減給・降格・クビ・メスメディア攻勢…」
あまり良いカードは無い…。
結局、許されるバグ・許されないバグの基準は、被害の規模だろう…と思う…。
システム障害引責で東証社長が辞任
進退は、考えていないとか言っていたけど結局辞任に…。
他にも専務・常務も辞任…。
当然当事者(システム関係者)も…クビ…でしょう。(と思う…。)
社長を辞任させたのだから…バグも本望だろう…かもしれん…。
そう言ったプログラマーは、大変だなぁ…。
でも、金も一杯貰っているんだろうなぁ~。
俺は、あんまり貰ってないけど…
ウン億の損害をもたらすバグも無いもん…。えっへん!(笑)
などど、漠然と思うボケでした。
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