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2006年10月17日 (火)

太田姫稲荷神社

御茶ノ水駅南側へちょこっと行った所に
こじんまりとした神社がある。

20061014001_2

しげしげ見ると『太田姫稲荷神社』とある…。

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『姫』とあるのなら女性が祭られているに違いない!
などと妄想を膨らませながら記念にお参り。
ちゃんとお賽銭も入れましたとも。

20061014003_1

ふと見ると由来が書いてあるので何となく読む。
ざっと要約すると。

平安時代の漢詩人、小野篁が対立した上司に嵌められ
隠岐に流される。その途中の海上で大時化にあい
死にそうになった時、白髪の老翁が海上に現れる。
「おまえは、才人だから間もなく都に呼び戻される。
だが、戻って暫らくすると伝染病で多くの死者がでる。
お主の命も危ない。我は、太田姫の翁。
我が像を常に祭れば厄災をかわせるだろう。」



ちょっと待て!

『太田姫』は、白髪の老翁?



ああ、妄想がぁ、音を立てて…。(T_T)

そう言えば、「小野妹子」も男だったし…。
女偏は、別に女性に限らないのね…。

ああ、この行き場の無い『何か』を
どうしたらいい!

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