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2006年10月 2日 (月)

故障電源を分解してみました。

前回、壊れたPCの電源を分解してみました。

こいつ。

20060918001

メーカー    :AOpen
MODEL NO:FSP300-60ATV
フォームファクタ:ATX12V
電圧供給    :300W

ボケは、AOpen好きです。

20060918002

ネジを4本を外すと簡単に外版が外れます。

空気の流れの設計が上手いのでしょう。
数年間使用しているにもかかわらず
埃が溜まっていません。
今までバラシた電源の殆どは、埃まみれでしたので…。
実に意外です。

20060918003

で、中を覗くと電解コンデンサーが2本
液漏れしていました…。

ちなみに、以下の写真は、掃除をしていません。
如何に、埃が無いかが分かるかと。

20060918004

しかも、パワートランジスターが
ジジジジジと音を発しています。<多分。

劣化していたのですね…。

まあ、充分働いたので元は取れていると思いますが…。
たまには、分解掃除をしておいた方が良いですね。
そうすれば、事前に液漏れが発見できたかと…。

メーカー製のPCは、丸ごと設計できるので、
エアーの流れも考慮した設計で
PCの中に埃が溜まり難いものありますが…。

自作では、そうもいきません。
せめて電源内部は、埃が溜まり難いものに
したいものです。

ただし良い電源は、高いですが…。

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