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2006年11月 6日 (月)

復活するか?MX3S-T!

もう壊れているのだから、
駄目元で修理を試みてみした。(笑)

故障したMX3S-Tのコンデンサーを調べたら
Lelon RXA 105℃ L227(M) 1500μF 6.3V 10φx20L 23mΩ 1820mArms 3000H
の10個が破裂若しくは、破裂手前。
と言う訳でこの電解コンデンサーを交換すればOKなはず。

ちなみに新しい基板では、以下の物が
使用されているのでこれを購入する事とした。
日本ケミコン KZG 2200μF 6.3V 10φx20L 13mΩ 2250mArms

さっそく秋葉原の三栄さんに買いにゴー!

そしたら、日本ケミコンの「KZJ/KZG」は、メーカー向けの
商品で一般には手に入らないとの事…。
店の親父も注文してみたけれど駄目だったそうだ。
そうでなければ、店頭に並んでいたのだろう。

で、親父に準拠品を頼んだらこれを選んでくれた。
ニチコン HN(M) 105℃ H0501 2200μF 6.3V 10φx20L 7mΩ 3770mArms

親父曰く「KZG」より『チョット』性能が良いらしい。

コンデンサーも手に入ったのでとっとと交換開始!

今回、ホールの確保にドリルで挑戦!
と言うよりハンダが下手なので…。
0,1ミリのドリルでボールのハンダに穴を開けるのだが、
以下の利点と欠点がある。
・利点:過熱による基板破損が起きない。
・欠点:切削でクズやバリが出る。

基板からハンダごてで過熱しコンデンサーを引っこ抜く。
極性がこれだけ派手に描かれていれば間違わないだろう…。

20061105001

抜き終わったら、ドリルを手で回しホールを開ける。
切削クズやホールに付いたバリ等を掃除機とピンセットで除去。
サックと新しい、コンデンサーを嵌めこみハンダで止める。
雑誌を入れるとコンデンサーが良い感じに動かない。

20061105002

ハンダ付けしたコンデンサーがチャンと付いているか
ピンを押し出す様に動かしてみる。
そうすると1つだけ動いた、つまりハンダ不良を発見。
もう一度全コンデンサーのハンダを付け直す。
再度動かしてみて動かないのを確認。

…一休み…。

面倒だがBIOS画面ぐらいは、確認しないと
使用する段で「起動しない!」なんて事になるかもしれん。
と言う訳で起動実験をしてみる。
すぐ横に有る、PCの側面を外して電源ケーブルを抜き出す。
セットアップして電源を入れてみる。

20061105003

電源ON!

20061105004

BIOS画面が出た!成功だ!
無事復活した!
多分…。

ちなみに、電解コンデンサーの極性が逆だと
「ポン!」と言って破裂する…事がある。

今回の原因たち、見事にまん丸です。

20061105005

そして、工具一覧。
どっからか引っ張り出したもの多数。

20061105006

さて、作業を振り返って…
実は、この修理でポカをしてしまった。

起動実験の時にCPUクーラーのコネクタを
付け忘れていて起動した…。
CPU様は、昇天されてしまったようだ…。(T_T)

一歩進んで二歩下がる…
人生は、ワン・ツー・ワン・ツー…

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