CPU交換にチャレンジ!
9月頃、仕事でリナックスをやる羽目になった…。
で、ちょいと試験用にリナックスをPCに
インストールしようとした所、適当なPCが無い。
仕方が無いので自腹でPCを購入。
色々面倒なので…。(笑)
とにかく安くかつ最低限度のスペックを
秋葉原で探した所、あきばU-SHOPで
ジャンクのこれを見つけた。
IBM NETVISTA A40 6881 20J \3,000-
ちなみに、これだけ。
付属品は、全く無し。
でも、必要な付属品は、勿論自前で揃っている。(笑)
実に素直なPCで問題無くリナックスがインストールできた。
その後色々テストや環境の構築を行い一段落。
ちなみに、その後マイクロソフトのバーチャルPCでも
リナックスの開発環境を構築でき運用できる事を確認。
で、このPCは、出来が良いのでチョットアップデートしようと
CPUの入れ換えを行う事にしました。
ちなみに、CPUが手元に余っていたからって言う理由もある。
で早速ケースを外す。
ケースをフロント側から引っ張って外すのは、
IBMの伝統なのだろうか?
ちなみにIBMのPCは、非常に出来が良い。
4台ぐらい分解したが分解し易く
内部のトータルバランスが良い。
CDドライブが手前に倒れる。
勿論、フックで引っ掛かっているので簡単に外せる。
CDドライブの下にメモリーがあるので簡単に増設できる。
更に電源を外せばCPUにアクセスできる。
電源も簡単に外せる。
CPUファンがケースに合わせた専用ファン。
なかなか楽しい形をしている。
こいつを外すとCPUと御対面♪
ケース内に綿ボコが殆ど無い。
ファンの中の埃の付き方から3年ぐらいは
使われていると思うが…。
多分、掃除が行き届き空調の効いた
場所で使われていたらしい。
ただ、チョット電解コンデンサーちゃんが
ぽっちゃりしているので近々交換が必要かも…。
ケース内を掃除してさてCPU交換に挑戦!
手元にあるのは、ペンティアムⅢ1GHzと
セレロン1.1GHz…。
こいつが元々付いていたCPU。
で、やってみた。
駄目だった。(泣)
スペックを確認すると…。
Celeron 600/128/ 66/1.7 V << 元
Pentium!!! 1000/256/133/1.7 V
Celeron 1100/128/100/1.75V
チップセットが「Intel 810e」なので133MHzまでは
大丈夫と踏んでいたが…。
あと1.75Vも対応しているかと思いきや…。
軒並み駄目だった…。
ペンティアムⅢ1GHzで100MHzは、レア…。
セレロンで探すか…。
それ以前に金を掛けるのか?
悩み所だ…。
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