東京井の頭自然文化園(その4)
前回の日本リスの事を書きましたが井の頭自然文化園は、
『リスの森』構想と言うのを推し進めているそうです。
>ニホンリスは、武蔵野の森にたくさん生息していました。
>昭和58年ごろ井の頭自然文化園の改造計画が話し合われたとき、
>かつてここにいたニホンリスを園内に放し飼いにする「リスの森構想」がうまれました。
>構想は4期に分けて計画されました。
>第1期整備『ふやす』
>第2期整備『友達になろうよ!』
>第3期整備『一緒に遊ぼう!』
>第4期整備『みんなでくらそうよ!』
だそうです。
現在、第3期整備らしい。
と言うのは、目の前に『リスの小路』があるから。
リスもっと増えると…
>第4期整備
>第1段階『リスの立木』
>第2段階『リスのすむ彫刻の森』
>第3段階『リスのすむ森』
>第4段階『リスといっしょにみんなとくらそうよ!』
になるそうです。
もしかして目指せワシントンD.C.ですか?
ワシントンD.C.では、至る所にリスが居るそうですから…。
井の頭恩賜公園をリスが住む公園にするつもりなのでしょうか?
それは、それで楽しいかも♪
早速『リスの小路』に入ってみると…
リスの檻の中に入った気分です。<そのままなんですが…。
素で見れるのは、新鮮かも。
『もうドウにでもして♪』って感じが癒されます♪
ちなみに他のリスは、元気に走り回っています。
そのうち餌付けしても良いようになってほしいです。
そしたらと手の上に来てくれるようになるはず!
そう言えば大島のリス村は、恐ろしいほどリスが居ます。
餌を手に持つと集団で襲ってきます。(笑)
襲われても、「キャーキャー♪」って感じでとっても楽しい。
今度行った時には、入り口を守っている係員に
餌をあげても良いか聞いてみよう♪
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