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2007年5月17日 (木)

江戸東京博物館(その2)

ロシア皇帝の至宝展を後に常駐展示へ!
まず最初に目に入るのが日本橋の再現。

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はあ~なんてブットイ木♪
堪能するまでナデナデ…。
客が居なければ、寝転んでみたい♪
いや客が居ても転んだふりしてベターとすれば良かったか!
今度行った時試してみるか?

色々な所でにこのような当時の情景を再現した
ミニチュアが展示してあります。
結構精巧で眺めるているだけでも結構楽しめます。

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写真は江戸時代の「寛永の町人地」のミニチュアです。

ミニチュア展示には更に一工夫してあって、
周りに双眼鏡が置いてあります。
結構でかいので真中部分とかが遠くて良く見えないです。
そんな所をこれで見ろって事なんでしょうが…
これで見るとなんだかそこに居る感じで妙な気分になります。

双眼鏡は、意外でグッドなアイディアです。

これからは、博物館とかに行く時には
マイ双眼鏡をカバンに放り込むようにしよう。

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こちらは、「江戸の四季と盛り場」です。
一定時間毎にVTRが再生され当時の様子が説明されます。

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祭りの様子のミニチュアです。
雰囲気が良く出ていて…良くまあ作ったなぁ~
って感想です。

日本橋から見える左側の写真。

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中村座が見えます。
でも、張りぼてです。

こちらは、日本橋から見える右側の写真。

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朝野新聞社が見えます。
こちらも張りぼてです。

二階に行けるかと期待したのに残念。(笑)

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このポスターがあちらこちらにありました。
「あかね空」ちなみに上映中です。
「あかね空」公式サイト

この映画にちなんで映画に使用された衣類や
当時の豆腐屋の再現などの特別展示がありました。
言われてみれば、この手の展示で豆腐屋を見かけた事はないですね。
新しいかも…。

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江戸ゾーンの最後に「芝居と遊里」で
舞台に艶やかな蝋人形が展示されています。
その傍に「東海道四谷怪談」の舞台装置のミニチュアがありました。
可動式で15分毎に仕掛けが動きます。
しかも女性係員が舞台装置の仕掛けを説明してくれます…。
ちょっと感動…。

次は、東京ゾーンです♪

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