流出に注意!
収まって来たかと思ったら…
情報の安全確保は、結構大変。
接する人間全てに徹底しなくてはならないし
その中の一人でも漏洩したら…
その情報の機密性が無くなる。
人のモラルも重要だが多人数だと漏洩する確立が高くなる。
となると漏洩しない運用方法にウエイトが移ってくる。
記憶メディアを持たないPCなんかがそれにあたる。
NECのシンクライアントシステム
今までは、モラル啓蒙で安価に対応していたが…
今後、情報の安全確保に運用面からコストを掛けるんだろうな。
だが流失した情報を消去する事に比べれば…
高いのか安いのか?
そんなウィニーへ流失した情報にアクセスしにくくする
方法があるそうだ。
>同社の防止技術は、まずダミーのファイルを用意。
>流出したファイルと同じ固有番号で、ダミーファイルの
>場所を記録した「偽のキー」を作って、それを大量に
>ネット上にばらまく。流出したファイルを求めた利用者が、
>この「偽のキー」にひっかかり、ダミーのファイルを
>ダウンロードさせる仕組みだ。
通常ファイルは、圧縮されているので
ファイルの一部が壊れていると復元できません。
そうでなくでも虫食い状態のファイルじゃあ読めません。
とは言え自分も漏洩したら洒落にならないので
先方から頂いたCDは、破壊して破棄です。
販売前に何かが漏れたらと思うと…
マジ青いです。(汗)
| 固定リンク
コメント