東京総合車両センター「夏休みフェア」変な所編
東京総合車両センター「夏休みフェア」は、
家族連れと鉄ちゃんの祭典か?
そんな来客者が目も向けない所を
シゲシゲつんつんします。(笑)
イベント関連は、全般的に軒並み一時間待ち。
車掌体験は、60分待ち…。
何をするのか見に行ったら、
反対側の運転席からアナウンスするだけ…。
入り口の傍でも良いじゃん!なんて思う。
だって、行って帰ってくるだけで300メートルは、歩く…。
冷房効いているけど…。
車両休憩所ですら満席状態…。
更に出口付近で2両の渋滞…。(笑)
通り抜けるだけで結構かかりましたよ…。
本家が製作したミニ電車…。
構内が広くて一周に数分かかります。
これも一時間待ち…。
イベントは、ここまで。
ここから変な物。
写真展示の足元にマークが…。
これぶちまけたら…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
さて!
私は、工具が好きだ!
工具を眺めていると心が和む♪
年季が入った工具ですねぇ~。
工具の後ろに周辺工具や部品置き場は、
多分、自作なんだろうな…
ここだったら幾らでも作れるし…。
各工具には、注意書き必ず付いています。
また特に注意する事項は、赤文字で書いてあります。
例えば、
3.作業中刃物の下に手を絶対に入れない。
とか
7.刃物交換、修理時は必ず電源を切る。
など。
重量物の加工ですから一歩間違えれば
簡単に手足が無くなるでしょう。
それだけに清掃と片付けや保守点検が
徹底しないと何時何処で事故が起こるか…。
実際、イベント中の工場内では死角が無いように係員が
何でこんなに居るの?と思うぐらい居ましたよ。
楽しいイベントで事故が起きないようにするために
社員総出で観客が指定路から外れないよう
見守る必要があったのでしょう。
何せ指定路を外れるのは、
小さな子供から大きな子供まで居ますから♪
色んな意味で『安全』は、全作業員の願いでしょう!
従って移動時にも注意を促すマークが!
停止位置まで指定してあります。
左右に工作機械があるのも関係しているのでしょう。
ちょっとこのマーク気に入りましたよ♪
さて…
早速貰った消防車のペーパークラフトを作ってみました。
どうせ作るのなら…
と色々用意!
・手製トレス台
・カッティングマット
・定規
・カッター
・スティックのり
・はさみ
・ペーパーナイフ
ペーパークラフトは、単なる厚紙に印刷されただけなので
筋を付けないとまともに折れません。
と言う訳で、まず裏表逆さまにトレス台へ置き、
透かして折り目の部分にペーパーナイフで筋を付けていきます。
裏表を見直して全ての折り目に確実に筋を付けていきます。
※後で分かったのですが運転席側面に
筋を付けなければいけない場所がありました…。
大体、赤い線の場所。
何も書いてないので分かりませんでしたが
組み立てた後、縦に凹んでしまい失敗!
後で針を刺して凹みを修正しましたが
予めきちんと折り目を付ければ良かったと悔やまれます。
筋付けが終わったら切り取りに掛かります。
カッターとカッティングマットで丁寧に切り離していきます。
さらに各折り場所を爪でしっかり折ります。
その後、接着する代と受け部分の両方にのりを付け
半乾きの所でしっかり付けます。
完成!
針で修正する前なので運転席の側面が凹んでいるのが分かります。
出来れば、裏から筋を入れやすい良いように
裏に筋入れ用の線が印刷されていると良いのですが…。
ともかく所要時間2時間程で完成…。
この次は、もっと上手くなるよう精進あるのみ!
ちなみに子供が作るのには、難度高過ぎ。
お父さんでもかなり器用でないと作れませんよ。
見た目は、確かに良いのですが…
もう少し、難度の低いペーパークラフトの方が皆で楽しめるかと…。
実際、完成させた人は何人居るんだろうか?
かなり疑問。(笑)
8月28日追記--------------------------
友人が作ったんを送ってきたんでアップ♪
取り合えず一人見っけ♪
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コメント
青井大地さん久しぶり!
>鉄道博物館が大宮にオープンしますね。次は一緒に行きましょう!
開館したら行きましょう!
予定が付いたら教えてくださいね。
投稿: kouyou | 2007年9月 1日 (土) 01時52分
仕事があって行けませんでした…残念。
写真をいっぱい撮ってくれてありがとう!
10月には鉄道博物館が大宮にオープンしますね。次は一緒に行きましょう!
投稿: 青井大地 | 2007年8月31日 (金) 23時48分