終戦記念日に『TOKKO-特攻-』
午前中にいきなり電話が掛かってきた…
久しぶりの友人から飲みの誘い。
新宿で飲むはずが…
渋谷で映画見て…
大宮の向こうの自宅まで連れて行かれ…
Jrまで見せびらかされた…。(汗)
もう、可愛くてしょうがないらしい。(笑)
まあ、確かに可愛いが…。(爆)
その後、腹一杯ジンギスカン…。
までは、振りですねん♪
TOKKO-特攻-
見て来ました。
特攻は、狂信的行動だと思っていた日系アメリカ女性が
優しい伯父さんが特攻隊員だったと知った事から
特攻とは?と言う疑問の答えを探すために
特攻隊員だった人たちから当時の事を聞いて回る。
と言った内容。
個人的には、新しい内容では無かったですが…
多くのアメリカ人やヨーロッパ人は、
特攻隊員は、狂信者だと思っていたらしい。
と知ったのがショック。
そのイメージが、その後の経済復興での働を
エコノミックアニマルと言う狂信的に働く人々と
言うイメージにつながるのだろう。
数年前に日本の花見で馬鹿騒ぎをする様子が
ニュースでヨーロッパに流れると日本人が
こんな馬鹿騒ぎをするなんて…
意外にも好意的に受け止められたと
日本のニュースが伝えていた。
日本から見ると恥ずかしい映像だなぁ~
なんて思っていたのだが…。
彼らから見れば、天皇の名において
狂信的に何かを行う理解不能な国民。
そう思う人々は、まだ多いのだろう…。
この映画を見た外国人が
日本人のイメージを少しでも改めてくれたら…
そう願わずにはいられない…。
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