鉄道博物館(その7)
保線と作業用具がひっそりと車両の影に置いてあります。
こんな所で良いんですかね?
写真を撮ろうと前に出て足元を気を付けると
あれ?こんな所にネームプレート?
多分10人中8人は、気が付かないのでは!?
う~ん、こんなセッティングしたのは、
かなりお茶目な人かも…?(笑)
今回の展示会場の工夫で客車が多く、しかも客車内を
休憩や食事に使えるのは、助かる。
この中で駅弁を食えば思い出を満喫できること請け合い!
無くても楽しい雰囲気で飯が食えます。
自分は、特急のこの折り畳みテーブルに思い出が…。(笑)
施設内の床には、隙間を埋めたレールが走っています。
当然の如く機関車などの運搬に利用されたんでしょう。
台車に油をさして動くよう整備した為か油受けの皿が。
結構動くよう整備したのかな?
これならメンテナンスなんかに便利そう。
なんせ隣が大宮総合車両センターですから。
他にも黒人形がある所には、当時の風景を感じられる
背景音と会話が流れています。
音声が当時の雰囲気を醸し出します。
良く聞くとストーリ仕立てで結構面白い
しかし、まだ全ての場所に設置されていないみたいです。
最後に交通博物館の顔だった新幹線0系と
D51機関車を探していましたが
新幹線0系は、ヒストリーゾーンの一番後ろで発見。
元気に現役復帰(?)ですね♪
D51機関車は、交通博物館と同じように入り口の傍にありました。
天井付きなのでもう風雨に曝される事は、無いですね。
入り口横の壁は、交通博物館を髣髴とさせるレンガ風です。
とりあえず、午後4時に鉄道博物館を後にしました♪
次回は、お土産編です♪
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