プチ・トラベル長野(その5)
謎な奴と共に松代象山地下壕に突入!
※以下の写真は明るさなどを調整してあります。
実際は、明るさを-20%ぐらいにした感じ。
真っ暗な写真じゃああれなんで修正しました。
ちなみに今回の同行者は、『謎な奴』って呼ぶことにした♪(笑)
チョット奥には行って入り口のに振り向くとこんな感じ。
中は、肌寒くて暗いです…。
湿度が低いと言う事なのか?
途中まで天井が低く注意しないと頭を石の角にぶつけそうです。
メットは、した方が良いかと…。
最初の角から奥を見てみた。
この辺りは、通路も低く狭い。
『削岩機ロッド』の説明を見付ける。
しかし問題のロッドが何処にも無い…?
あれあれあれ?
と暫し探すと天井に刺さっていた!
正直説明した物が何処にあるか結構探します。
側道は、安全の為に金網で封鎖されています。
そんな中を眺めながら中間地点をパス。
ここまで誰にも会わないまま到着。
二人でだべりながらなので気にしなかったけど…
一人で来たら結構怖いかも…。
この辺りの通路は、入り口とは異なり
幅が広く天井の高さも高く通り易くなっています。
『木片』の説明書き。
しかし、この木片が何処なあるかさっぱり。
ようやく見つけたけど小さくて見つけ難かった。
意外に明るい携帯カメラのLEDライトが大活躍。
かなり明るいくて助かるんですが…
電池が無くなるぅ~。(泣)
封鎖されている通路の壁に書かれている落書き。
一番左側の文字は多分『太郎』らしい。
後半になると見所が多くなっているみたい。
『トロッコの枕木の跡』の説明。
これは、直ぐ見付かった。(笑)
『削岩機ロッド掘削跡』の説明。
多分この壁に穿かれた穴だと思う。
直径6~7センチぐらいだろうか。
映画なんかに出てくるダイナマイトなんかが入りそうだ。
『測点跡』の説明。
どうやって水平を出すのだろうか?
これも天井にある小さい何か…。
そして、終点に到着。
千羽鶴と共に世界平和を祈る言葉が添えてありました。
正直かなり暗くて逆光なので見ずらいです。
マグライトなんか持っていくと良いかも。
そして外界にもっどて参りました♪
9時40分頃入って何だかんだで30分程見て廻ったのかな?
早めに来たせいか客の谷間に来たのか殆ど人に合わなかったのですが
帰りがけに団体さんがドット来てビックリ。
意外と『松代象山地下壕ツアー』なるものが
多数ある事を知って二度ビックリ。
この後、直ぐそこなあるNPO主催の
『もいひとつの歴史館・松代展』示室
なるものがあったので入ってみた。
200円と安かったので入ってみたが
色々教えてくれて更に松代を知れて良かったよ。
もし行ったら寄る事をお勧め♪
ちなみに『松代象山地下壕』は、長野市が管理をしている。
このような歴史的施設を無料で公開しているのは、ありがたい。
何かまだ続くみたい…。(汗)
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