近代科学資料館、再び♪
またまた行って来ました♪
以前、展示物が準備中のショーケースが
オープンリールテープレコーダーなんぞが展示してある。
フィリップス社製カセットテープなんぞ…
好きな奴は、好きだろうね…。
特別展示の『関孝和』って言う人は300年も前の数学オタクらしい。
今回は、案内をしてくれる先生が色々教えてくれました。
物凄く楽しそうに説明してくれるので
ああ、この人は数学への愛に溢れているかも…
などと思ってしまったよ。
江戸時代の人達は、暇つぶしの遊びとして数学をしていた模様。
多分パズルのような感覚で遊んでいたのだろう…。
畑を開墾した際に登録を行うのに面積計算など実利もあったそうです。
年貢とか絡むので隠し畑だとされると没収されるなどなど
数学が出来るかは切実だったらしい。
しかも三次関数とかやっていたらしい。
もしかしたら、今の日本人より知的だったかも…。
何か久しぶりに挑戦。
優しい方を解いてみる。
x^2+2x-35=0
(x+a)(x+b)=0
x^2+(a+b)x+ab=0
a+b=2,ab=35
a=7,b=-5
久しぶりに解の方程式を求めてみる。
ax^2+bx+c=0
…途中経過は省略…
x=(-b±√(b^2-4ac))/2a
…意外に覚えていたよ♪
高校の頃「±」を忘れで悔しい思いをした事を思い出した…。
でも、もう一度やると間違えた…。(汗)
で難しい方
x^3+5x^2-14x-30=0
…
…
…
江戸時代の人は、知的水準が高かったようだ…。
今度、暇つぶしに解いていたみたい…。(汗)
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コメント
>解けない つか、分からん(+_+)
お仲間♪(笑)
解は、3√にるそうだ…。
一つ増えたら桁違いに難しくなるよな!
(汗)
投稿: kouyou | 2008年7月11日 (金) 02時34分
解けない つか、分からん(+_+)
重根とかでてくるんぢゃなかったっけー
三次って数Ⅲぢゃなかったっけー
数Ⅲ赤点だったの思い出した(´д`;
投稿: ねこた♪ | 2008年7月10日 (木) 02時18分