篤姫の最終回に見る目元化粧の変遷!?
何となく篤姫を最初から見てたりする。
勿論最終回も見ちゃいましたよ。
当初、元気な田舎っぺな女の子のまま
最後まで行くのかと思ったら
回が進むにつれ微妙にビジュアルの変化が…。
何か京都を過ぎた辺りからか垢抜けして来たかも…?
何がどう変わったら同一人物の印象が
こうも変わるものかと思ったら…
目の周りの化粧が回毎に変えてあったのですね。
娘時代は、太くて丸い眉毛にまつげがノーメイク。
田舎娘らしく親しげで元気はつらつさを表していると思う。
斉彬の養女になってから大奥に上がるまでの頃は、
眉間側の眉が細く反対側が太くまつげが濃くなったよう。
強い意思を表しているかと思う。
納得しなくては動かない頑固者と言った所か?
さらに使命を果たさなくてはならない決意を表しているのかも。
大奥に上がってから基本的に美人的な目元に。
細くスッキリした眉毛に濃いまつげに。
現代的な化粧と言えば良いのでしょうか。
結構、ナチュラルメイクなのかな?
最後の老人の際にはまつげの色を薄くしている。
ぱっと見眉が無くなったのかと思ったが…
白くしていないは、何か理由があったのかな?
最初からか見ていると当初の田舎娘の面影とのギャップが
後半に生きていると思う。
奔放で元気、正しいと思ったら何でもやってしまう
やんちゃな女の子が使命を受け大奥へ。
その女の子が多くの者を束ね思慮深く変化していく様が
見ていて面白かった。
つくづく成長ものって面白いよね。
ちなみに宮崎の篤姫が後半になっても女の子って感じなのは個性?
堀北の宮様の方が女性って感じたのは好み?(笑)
…やっぱり最初の女の子のイメージが強いのかも
特に笑い顔が幼く感じられるのかもしれない…。
は、置いといて…
その中で主人公のビジュアル変化もかなり大きいのに
遅まきながら気が付きましたよ。
総集編もあるので比べてみると面白いかも?
…って他の人は、当たり前に気が付いているのかも…。(汗)
まあ、親戚の女の子のビフォーアフターを見て
衝撃を受けたってのもあるけど…。
あゆが好きであゆばりのまつげを頑張っていてスッピンを見た時は…
あれ誰…?(爆)
化粧とは、“化ける”と書くのね…
納得…。
| 固定リンク
コメント