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2009年2月 3日 (火)

しょうけい館に行ってみた♪

以前、天皇陛下が御訪問されたとのニュースがあったので
どんな施設か調べてみた。

だって、しょうけい館との名前からは、何の施設か分かりませんので…。

で、実際に行ってみました。

しょうけい館

20090131001

戦傷病者をテーマにした施設だそうです。

「しょうけい」とは、親しみ易いように「承継」をひらがなで書いたものだとか…。
この記録を後世に伝えたいとの意味らしい。

実は、こっちは裏口だったりする。

正面玄関は、こちら。

20090131002

一階特設展は、様々な展示と共に義手などが展示されている。

今まで余り当時の義手などを目の当たりにする事が無かったが
これほど精巧なものとは驚きです。

20090131004

しかもボタンを押すと肘や膝が曲がる仕組みが組み込んであるみたいです。
手も親指の部分が可動してコップが持てたみたい…。
今、あったとしても十分使えるのではと思える出来です。

しかし、余りに綺麗です。

多分、儀礼時など特別な時に使用されたのでしょう。

傍に杖の使用説明なるものですが
儀礼時にのみ使用する旨が指示されていた。
どうやら日常的に使用できなかったようです…。

これとは別に農作業に使用するフックの形をした
常用の義手も展示されていました。

そんな中で「乃木式義手」が展示されていました。

乃木大将が両手を失った部下のために自ら発明した義手。
発明と言っても良いのでは?
しかも自費で作成し部下に手渡したらしい。
部下は、この義手を使ってお礼状を書いて送ったそうだ。

無骨なシルエットだがタバコが吸える等、実生活の補助に
大いに役立ったと思う。

正直、素晴らしい義手だと思う。

一番素晴らしいのは、構造が簡便で使い方を理解し易く修理もし易い。
特に修理をし易いのは、ポイントが高い。

色んな意味でカルチャーショックを受けました…。

さて、二階は常設展は、中央奥の「野戦病院ジオラマ」が肝でしょう。

等身大人形を配置し情景を再現しています。

音声ガイドがあるのですが朗読の7分は、長い…。
直立不動で聞くには、かなり辛いです…。

戦時中の負傷、その後の治療を受けるまで、その後の生活などを
物証や証言などを展示でしています。

あまり広くないので小一時間で回りきれます。

ただ映像や音声をまともに聞くとかなりかかりそうです。

入場無料なので当時の様子を窺い知るのに尋ねてみては如何?

20090131003_2

尚、そばに昭和館があるので何かつながりがあるのかと尋ねてみたら
共に厚生労働省の施設ですが、直接のつながりは無いそうです。

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