哲学しに『哲学堂公園』へ行ってみた♪(その3)
建物は、ほぼ終わったので…
他に目が付いた物をざっくり。
端の奥にある『硯塚』。
もしかしたら見落すかも?
井上博士の使用した硯を供養した塚。
よっぽど沢山使ったんでしょうねぇ~。
そして道の途中にある『筆塚』。
こちらも塚を作るぐらい一杯使ったんでしょうねぇ~。
離して設置したのは、何か思う所があったのだろうか?
そのそばにある、どお見ても傘な『演繹観』。
これもまた不可思議が説明が付いていますが
まあ、休憩所です。
「世界の根源は物質である」ってのを表した『唯物園』。
色々な説明がかなり笑えるかも?
左上から右下に…。
『狸燈』は、人の心情と霊性の光を表しているらしいが何で狸?
人は、狸親父になると暗示しているのだろうか?
『物字壇』は、『物』の字に芝生が植えてある。
物質世界に何故に『神秘洞』?
先ほどの『唯物園』に対する小庭の『唯心庭』。
同じ『園』でなく『庭』にしたのも
『庭』って言葉が精神的にゆったりするからか?
『先天泉』は、人が経験を超えた高妙尊厳の消息に接するのを表している。
って勘の事か?
『狸燈』に対するのが『鬼燈』。
狸と鬼ってのもギャップが有り過ぎでないか?
塔が良心の光明を表すそうだ…。
『理性島』に達する『概念橋』。
『主観亭』って名の心界の休憩所です。
特に説明が無い『菖蒲池』。
と小さな滝。
と猫…。
まだ、続くのか!?(汗)
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