哲学しに『哲学堂公園』へ行ってみた♪(その2)
奇天烈な建物は、『哲学堂公園』の正門から入った
『時空岡』と言う広場に集中している。
その片隅に図書館の『絶対城』がある。
物凄くシンプルで素晴らしい!(笑)
>万巻の書を読み尽くせば絶対の妙境に到達する…
だそうだがそんなことできる?(笑)
建物の横に子供が座っている可愛い石碑が!
なのでパチリ♪
かなり変わった建物『宇宙館』と『皇国殿』。
哲学とは宇宙の真理を研究する学問であるそうです…。
この建物って何が変わっているかって入り口が角にあるって所。
おおよそそんな建物って見た事が無いよ!
ちなみに他に出入り口は、ありません…。
こちらもシンプルな『無尽蔵』。
>階上を向上楼、階下を万象庫と名づけ、井上博士が
>内外周遊の折の記念物を陳列していました。
と言う訳で記念館らしい。
そんな哲学の中に『幽霊梅』…
庭の梅の下に幽霊がでると騒がれた
その梅の木をわざわざ移植したそうだ。
幽霊も移植されるのだろうか…?
この疑問、哲学的だろう?(笑)
ちなみにこれは、単なる休憩所らしい。
四阿
何も無いのが哲学的なのかもしれない?
日常的な建物もチラホラ…。
WC
無いと大変。
アンドWC
でも完成当時は、トイレが無かったのだろうか?
と言うのもあれば必ず名前を付けたはず!
と思う。
『世俗の欲求を排泄し、より哲学的な世界へ…』
なんて案内板が付いたに違い無い!(笑)
つづく…。
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