たまに喰らうとサルのように繰り返す!(まとめ)
『Windows2000』をインストールした時に
インテルのチップセットドライバーをインストールしたら
必ずハングアップして起動できなくなる…。
チップセットは、『Intel 815E B-Step』なので
インテルHPから最新の『INFINST_AUTOL.EXE』を
ダウンロードしてインストールしたのだが…
何度インストールしても…
電源変えてみとも…
HDD変えてみても…
手を変え品を変え試行錯誤したのだが
一向に上手くいかない…。
3週間が過ぎた…。(泣)
そんなある日、はたと気が付いた!
もしかしたら、PCIカードが原因かも…。
早速、個別に抜いてみて確認してみた所
SCSIカードを外したら何事も無かったかのように
すんなりインストールできた…。(泣)
こいつ↓
どうやらインストール80%まで行くと接続デバイスの確認をする模様。
この時、どうやらリストに無い
不明なデバイスのためハングしたらしい…。
まとめ
インストールが上手く行かなかったらカードを外そう!
これでチョット賢くなったかも?
ちなみに差しているスロットの場所によっても動向が変わるかも…。
でも、とても調べる気になれませんでした…。
PS.
今回、HDDの不具合かと新しくしたのがこれ!
HITACHI CinemaStar 500GB HCP725050GLAT80 IDE(ATA)
実は、『HITACHI DeskStar HDP725050GLAT80』と間違えた…。
後で調べたら最初の『HCP』と『HDP』が違うだけ…。
値段は、『DeskStart』…。(泣)
ちなみにCが5千円程でDが7千円程だったのだ!
飲み代がぁ~!!!
まあ、チェックが甘かったって話だけどね♪
…
実は、ショック!デカカッタよ!
急遽『CinemaStar』が何か調べてみたら…
日立GST、AV機器向けHDD「CinemaStar」
-回転数を制御して静音/省電力性能を向上
> 本日同時に発表したデスクトップPC用HDDの160GBプラッタ採用モデル「DeskStar T7K500/160」をAV向けに拡張。AV機器での用途に応じたATA-7ストリーミングコマンドセットに対応し、ビデオストリームのスムーズな読み出しを実現。
>
> また新たにHDDコントローラ内のマイクロコードをAV機器向けに最適化、回転数の制御を行なって、通常7,200rpmのドライブを4,200rpmまで落とすことで消費電力や騒音を大幅に抑えることが可能。
だそうだ。
つまり『DeskStart』をベースに開発したAV用って事らしい。
しかも値段が『DeskStart』より安い。
性能が付加されているのに安いって何故かと考えたら
量産効果って奴かもしれません。
間違えたけど、まあ良いか…。
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