『紅葉山公園』に行ってみた♪(その4)
最後にざっくり公園内を紹介。
まずは、トイレ!
こうして見るとぞうさん?
この建物、妙に可愛いくありません?(笑)
さてその横にロダンの『考える人』がある。
なぜ『考える人』か、突っ込みたいが…
この台座に『紅葉山公園のあんない』がある。
東京開都百年記念で建設されたそうだ。
『東京都年表』によると『江戸を東京と改称』は、1869年の事。
そうすると1969年(昭和44年)に公園が出来た事になる。
プレートに書いてある通だ…。(修正してあるのが気になるが…。)
あれ?もしかしたら40周年記念?
でも何か企画しているよには、見えないけど…
多分、50周年には何か企画されるに違いない!
(もし、何かあったらごめんなさい…。)
この周りには、彫刻などが飾ってある。
子供が空に向かって何かを指差している。
何を見ているのかな?
説明プレートがあると良いなぁ~
などと思った。
二人目の元気な子供が空に向かって何かを見ている。
しかし、そんな走りながら望遠鏡は無いだろう!
でも、二人して何かを追いかけているのか非常に気になる!(笑)
ちなみに手にもっている何かは、誰かの悪戯?
勝手に何かを付けちゃあ駄目だよ!
そんな中に『ことぶき大学』の卒業記念に
『しだれもみじ』が寄付されていた。
『ことぶき大学』とは、中野区の生涯学習を目的にした
中野区のサークルのようです。
世間一般の大学かと思いましたよ!(汗)
こっちの方が正面玄関じゃ?
と思われる広い入り口とデカイ岩。
さらに奥にももう一個同じぐらいの岩が鎮座している。
謎な巨石だ…。
その傍にある『平和の礎』。
礎の一部に『中野区長上山輝一書』とある。
礎の左側に碑文がある。
『戦後二十年に区民の総意により記念の碑ここに建立』とある。
この辺りにも多くの戦死者があったのかもしれない。
公園内に池がある。
でも…
ドブに近い…。
池を見るために降りられる階段まであるのに…。
公園を出て隣接する施設の方へ歩いてみる。
ここには、プラネタリウムがあるので有名。
気が向いたらプラネタリウムでも見に行ってみるか♪
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