『神明社』に初詣と『井口院』で八十八カ所巡り…?(その2)
続きです…。
後光が眩しい『平和観音』。
第二次世界大戦の名残で
あっちこっちの公園や寺院には、戦争関連の
石碑などがあります。
これも第二次世界大戦なのかな?
大日堂。
大日如来が鎮座されている。
念彼観音力。
…どんな観音様か分からん。
辞書で調べると「ねんぴかんのんりき」と読み
意味は、「観音の力を念ずること。」とある。
その状態だと敵からの害を無力にできるそうだ。
稚児大師。
弘法大師の御幼少のお姿だそうです。
修行大師。
こちらも弘法大師のお姿だそうです。
大不動尊
その足元に大師堂がある。
その手前には、線香をさす場所がある。
真っ黒いなのだが灰になると文字が現れてくる。
一応、印がついていて上下と書いている面が分かる。
つまりここを一周すると七福神お参りができるのだ。(笑)
何の観音様かな?『白衣観音』。
真言宗の中興の祖『興教大師』。
集会所に『四国八十八ヶ所砂踏み霊場』の看板。
なんと!地下への階段が!
で地下に行くと…。
『修行大師』が入り口で待っています。
横の入り口から入り
各場所の砂を入れた座布団の上に立ち
一円をお供えして手を合わせてお祈りするようです。
八十八ヶ所もあるので一回十秒で巡ったとしても
880秒、つまり15分ぐらい掛かります…。
でも、実際四国八十八ヶ所を回ったら…
とっても大変ですから。
色んな物があって寺院のテーマパークですね。
元々寺院などは、心の平安を提供する場所。
これだけあれば、安心できるかも。
少なくても個人的には、楽しめました♪
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