『神明社』に初詣と『井口院』で八十八カ所巡り…?(その1)
友人が「初詣に行こう」と言う事で付いて行ったらココに着いた。
神明社
お参りする。
で、隣の寺にも行く。
こちらに珍しいものがあるそうだ。
神龍山開宮寺・井口院
案内図を見てみる。
何か色々ある。
由来には、こうある。
>中野宝仙寺の第十九世であった清長和尚は石神井村
>井口八郎左衛門春重の協力を得て薬師如来を奉安し、
>この地に寺を開かれました。
>初めは神龍山開空寺威光院と称せられていましたが、
>寛文十二年(1672)に現在の開宮寺井口院と改称。
江戸が出来た頃に改称って何時頃開闢されたのか…。
『中野宝仙寺』が1090年頃に創建されたらしい。
十九代ぐらいだと500年ぐらいだと思うので
1600年ぐらいなのかな?
HPに代々の和尚の紹介もあるとより分かるんだけど…。
『山門』をくぐる。
左手に『地蔵堂』。
奥に十体程の地蔵が祀られている。
右手に『閻魔堂』。
無論、閻魔様が鎮座されている。
取敢えず、舌が抜かれないように口は閉じておこう…。
すぐ傍に『風神』。
対面に『雷神』。
さらに行くと可愛い『そうじ小僧』が居る。
ちなみに竹箒は、小僧に合わせて
小さ目に作った特注品かも?
年季が入っている『雨乞弥勒』。
文政十一年(1829年)に建立されたそうだ。
秩父や川越からも雨乞祈願に来たそうだ。
後光が差している『本殿』。
単に逆光って話ですが…。
こちらでもお参りしました。
何故か賽銭箱の横に立っている狸…。
しかも袈裟を着ている…。
何もの?
ちょっと教えて欲しい…。
…つづく…。(汗)
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