『小石川植物園』に行ってみた♪(その1)
近くに行く用があったのでこのチャンスに行ってみた♪
現在の正式名称は、
『東京大学大学院理学系研究科付属植物園』
なのだ。
今となっては、『小石川植物園』は通り名だそうだ。
でも、個人的には、小石川の方が好きだ。
ところが入り口に行くと…
>観覧件は向側の米田商店でお求めください
とある…?
で、向側を見ると確かに店がある!
軒にも自販機の上にも路上の看板にも
『植物園観覧券発売』とある…。
最も他に店が無いので間違えようも無いと思うのだが…
いや、少なくとも「本当にここか?」と思って
尋ねる人は多いと思う。
自分も看板が無ければ尋ねるな!
間違えなく…。
で、そこで買った券。
これを持って門の傍の警備員詰め所(?)に差し出す。
すると半券をもいでくれる。
現在の通り名の『小石川植物園』は、江戸時代の
石川御薬園の名残だそうだ。
募金のお願いと園内の案内図のパンフレット。
入ってすぐ左手にある『メタセコイアの森』。
左手がトイレで右手手前が色んな種類のツツジが並んでいる。
そこに
>「枯枝」等があり
>頭上注意
>してお廻り下さい
との看板ある。
確かに枝も頭をぶつけそうだが…
それよりも顔面に『ブワ!』っと引っかかる
くもの巣の方が厄介かもしれない…。
メタセコイアの森。
その先に何故かある『太郎稲荷』。
何故、稲荷があるのだろうか?
しかも結構立派な祠まであります。
この地の平安を守っているのでしょうか?
東屋っぽいけど『旧養生所の井戸』。
椅子でもあるかと思ったら井戸の跡でした。
看板には、美味しい水が出ていたとあるので
是非飲んで見たかったです。
建物の中かと思った『分類標本園』。
各種が区画に植えられていた。
確かに色んな草花を一望できる。
こちらは、『薬園保存園』。
こちらは、かなり雑草に覆われている…。
薬草と間違わずに入念に草取りするするのに大変そう。
意外に手間がかかりそうなのでこうして
雑草に覆われているのか?
その横にある売店。
あまり物は無いようですが…
のんびりするには、良さそうです。
つづく…
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