『このプログラムは応答していません。』って何事!?
『Windows2000』で『シャットダウン』したらこんなのが出た…。
>プログラムの終了 - バッテリ メーター
>このプログラムは応答していません。
ちなみに『すぐに終了』でも『キャンセル』でも
シャットダウンしてしまう。
ので画像は、カメラで撮影。
今まで出た事が無いダイアログ。
でも何となくシャットダウン時に出るようになった。
しかも、これが出るとシャットダウンが停止するので
電源が切れたと思って放って置くと
次の日まで電源が切れてなかったり…。(汗)
何が悪いんだろう?
『マイコンピュータ』を右クリック『管理』を選択。
『コンピューターの管理』ダイアログ表示。
※確認のために一回ログを消去した。
『Perfilb』が『エラー』になっている。
もしかしたらこれが原因かもしれない。
念の為に他のPCも確認すると…
あれ?
あるよ…。
『プログラムの終了』ダイアログが発生しないPCでも
このエラーは、記録されているので原因とは考え難い。
だとすると不具合がログに記録されないものらしい。
「不具合があったらデフラグをかけろ」って口伝がある!(笑)
なので全ドライブにデフラグを掛けてみる。
すると出なくなった…。
…
…
…
ええぇ~~?
…
理由が分からん…。
ちなみにこのダイアログが出ている時に
他のアプリケーションを立ち上げられないので
プロセスなどを確認できない…。(T_T)
またHDDの中身にキーワードで検索をかけたのだが
どうも検索の仕方が悪かったらしく検索できなかった。
このダイアログを出しているプログラムファイルはどれだろう…。(汗)
なのでこっからは、完全な推測。
デフラグで解消すると言う事は、バッテリメーターは
終了時にファイルの書き出しを行っていると考えられる。
じゃあ、ファイルの断片化が激しい状態だと何があるか。
まずデータを書き込める場所が飛び石状態なので
1クラスター(多分1024バイト)以上だとヘッドが激しく移動する。
すると書き込みに時間が掛かる。
この辺りで不具合が発生すると考えると…
予定時間内に書き込みが終了しないので
バッテリー終了処理がエラーとみなすとか…。
…理由として弱いなぁ~…。
何せ、昔のHDDは、今よりも遥かに遅いのだから…。
ただHDDアクセス速度を記録しておいて終了時間を
はじき出して比較しているのかもしれないが…。
…
もしかして書き込み場所が飛び石の場合、その跳ぶオフセットを
何かでチェックしているのだろうか?
離れ過ぎている場所への書き込みは、エラーとか?
…理由として弱いなぁ~…。
ただ、異常な場所への書き込みのセーフティだったらありうるかも。
と言うのは、2Kが開発された頃は、HDDは、せいぜい数ギガ。
今のように1台で数十ギガ以上って考えられなかった時代…。
でも、それってクラスターアクセス?(笑)
Cで作成しているのならそんなアクセスをしていないと思うのだが…
マシン語で書かれているのなら、もしかしたらありうるかも?
何となく有りと思えて来た…。
バッテリーチェックは、ハードを叩く処理なので
マシン語も含んでいる可能性はありうる。
マシン語得意なプログラマーでディスクアクセスも
独自にマシン語で書いたとか…。(爆)
…
兎も角、何かのバグじゃないのかな?<とバッサリ切ってしまう…。
取り敢えず、デフラグすると直るとだけ覚えておこう。(笑)
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