『Android』のアプリを作らせてみる!(その5)
実機で『Hello World!!』を表示するには…
まずは、『USB デバッグ』をオンにしよう。
基本的にエミュレーターでも同じなので
エミュレーター操作を説明。
『MENU』を選択。
『設定』を選択。
『アプリケーション』を選択。
『開発』を選択。
『USB デバッグ』がオフならオンにする。
で、実機の準備ができた。
で、今度はパソコンの準備…。
USBドライバーは、『SDK Manager』から
インストールすので『SDK Manager』を起動する。
『Available packages』をクリックすると
取り敢えずここにあるのを一通りチェックをする。
『Third party Add-ons』の中に
『Google USB Driver package, revision 4』ってのが目的。
『Install Selected』をクリック。
『Accept All』をクリック。
表示されている全ての項目にチェックが入る。
『Install』をクリック。
時間がかかるのでTVでも眺めながら飯でも食う。
最後にADBの再起動するかと訊いてくるので
『Yes』をクリック。
インストールが終了するとボタンが『Cancel』が
『Close』に変わるので『Close』をクリック。
ようやく一通りの準備が出来たので
ようやく実機をUSBにつなげる…。
で、つないで見ると…
当然、ドライバーが無いと言ってくる。
『…検索してインストール…』を選択。
すると取り敢えず自動で検索してインストールしようとする。
だが、力尽きる…。(笑)
で、このダイアログが表示される。
『他の方法を試して見ます』を選択。
『…手動で検索して…』を選択。
『参照』をクリック。
ドライバーは、先ほどの準備で『Android SDK』で
ダウンロードされているので…
デフォルトでインストールしたならここにあるはず。
『C:\Program Files\Android\android-sdk』。
下の階層も検索するので一番上を指定すればOK.
検索場所が指定されるたので『次へ』をクリック。
また、探しに行く。
で、見つけたので『インストール』を選択。
インストールが終了すると『閉じる』を選択。
なぜか、裏で別なインストーラーが起動していたらしく
こんなのも出ていたりする。
『閉じる』を選択。
で、指示に従いパソコンを再起動する。
ちなみに実機は、そのまま。
…
再起動したら必要な設定は終了…。
デバイスドライバーは、こんな感じに表示される。
…
長かった…。
あと少しだ…。
『eclipse』を起動して『デバッグの構成』を選択し
更に『HelloWorld』を選択する。
『ターゲット』を選択し『手操作』をチェックして
『適用』をクリックして『デバッグ』をクリックする。
すると実行中のデバイスから利用するデバイスを選択できる。
このリストの中に実機がでてくるのでそれを選択して
『OK』をクリック。
すると画面に『HelloWorld!!』と表示されるはずだ。
はずなんだが…
表示されたかい?
もしエラーがでたら『eclipse』のウインドウの下側に
『コンソール』ってウインドウがあるのでその中身を
メールにコピペして送ってくれ!
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