『かちどき 橋の資料館』に行ってみた。
かちどき橋は、話には聞くが
わざわざ見に行く事はなかった。
「明日かちどき橋見に行くけど一緒にどお?」
ってメールが来なかったら見に行く事も無かったかも…。
なので行ってみた!
かちどき橋
脚部運転室が見える。
丁度分かれる所。
当時の『勝鬨橋変電所』を資料館としている。
横から見るととても小さい建物。
周りに色々な碑がある。
かちどき橋の名前の由来になった
『かちどきのわたし』の碑。
竣工を記念した『勝鬨橋之記』。
日本重要文化財に指定された『勝鬨橋』。
橋とは、直接関係無いがこの当たりにあったので
『海軍経理学校之碑』もある。
入り口は、小さい。
本当にこれだけな中の様子。
友人が言うには、
「当時効率的な交流入力直流出力電源が
無かったから無理やりなモーターと発電機直結を
見たかったんだ。」だそうだ。
それがこれら。
これ自体に名前は付いていなかった。
かちどき橋の運用を見せる模型。
思いっきりレトロに浸れる二階の配電盤。
友人が「この紙に記されているのは、積算だろうか?」
などとのたまっている。
良く分からん…。(笑)
ただ各ナイフスイッチには、太さ2センチぐらいの
ガラス管入りヒューズガツッと刺さっていて怖い。
特に主電源のナイフスイッチは、大きさも半端無い。
これを入れるときは、さぞかし怖かったと思う。
あと、友人がJr連れだからか
館内の案内員が大変親切にしてくれた。
有難うございます。
って俺が言ってもあれですが…。
マニアックな世界に浸れた一日でした♪(笑)
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