『Android』の『HDMI』は、イケルか!?
『Android』に『HDMI』端子がついている。
これをTVにつないで表示したらどのぐらいのものか!?
気になるので試してみた。
『Ziio』で『HDMI』出力させるには、
変換ケーブルが必要なので買っきた。
つないでみたらこんな感じ。
で、TVにつないで試してみたら…
何と!
ムービー再生中にスイッチで
『HDMI』出力に切り替えるのだ!
ガ━━━(゚Д゚;)━━━ン!
画面がそのまま表示されると思ったので当てが外れた!
映像表示中、『Ziio』は、リモコンになる…。(笑)
まあ、これはこれで面白いので良しとしよう。
宣伝などで提供されている高解像度ムービーを
ダウンロードし各解像度に変換して表示させて
確認する。
今回の色々な解像度への変換は、
『Free Video Converter』を利用した。
フリーなのに高性能で簡単で使い易い。
以下の解像度は、きちんとフルスクリーンで表示された。
0320 x 0240
0480 x 0320
0640 x 0480
0800 x 0480
0800 x 0600
0854 x 0480
1024 x 0576
1024 x 0600
1280 x 0720
1920 x 1080
「1920 x 1080」が表示できるのは、凄い。
ちなみに16x9でない、4x3も横に引き伸ばして
フルスクリーンで表示されるのは、ご愛嬌。
あと実際に映った画像に付いてだが
『1920 x 1080』は、流石に高精細で数ドットの線がそう見える。、
『1024 x 0600』だとのっぺりしてしまう。
『0854 x 0480』と『0800 x 0600』で大体DVD画質。
『0640 x 0480』ぐらいになると文字がにじんで読み難くなる。
VHSぐらいか。
『0320 x 0240』だと何度かコピーしたVHS画質…。
つまり、映像の解像度がきちんと反映されている。
使うかどうかは知らないが、まあ、『Ziio』に搭載されてる
HDMI出力チップは、それなりに高性能らしい。
でも、ムービー再生か写真再生でないとHDMIへの出力が
できないのは、何だかなぁ~。
では、『XPERIA』はどうかと言うと…
こちらも別な変換ケーブルが入用になる…。
出してみるとこんな感じ。
TVにつないでみる。
こちらは、画面がそのままTVに移る。
普通は、こちらだろうと思うのだが…。
色々な解像度の映像を再生してみた。
すると対応解像度がかなり低い。
0320 x 0240
0480 x 0320
0640 x 0480
0800 x 0480
0800 x 0600
0854 x 0480
1024 x 0576
1024 x 0600
これ以上の解像度は、再生できない。
壊れているムービーのアイコンが表示される。
もしかしたら、再生できるのかも?
方法が分からないので取り敢えず
出来ないとする。
差が有る事自体が面白い。
取り敢えず、HDMIは、使える。
…
HDMIは、限定的に使える。
だろうか…。
兎も角、確認は、終了。
これでいざという時にもオタオタしなくて済む!
多分…。
…
話は、変わるが…
秋葉原の『三月兎1号店』で
こんなのを買ってみた。
METAL CELL HHONE HOLDER
『Ziio』のホルダーにと買ってみたのだが…。
『Ziio』のホルダーには、ハッキリ言って力不足だぁ~!
携帯のワンセグ見るときにでも使ってみるか…。
…
放置しておこう…。(汗)
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