『mzk-wg300ff14』を買ってみた。
無線LANのアクセスポイントが色々な意味で必要になってきた。
そこで勉強も兼ねて買ってみた。
こいつを買った一番の理由は、安かったからだ!
アキバで3千円でお釣りが来るぐらい安かった。
メーカーは老舗だし、ギガビット・インサーネット対応。
3倍ぐらいの値段のはず!
実際、定価は一万円ほど…。
絶対、安い!
と思ったので買ってみた。
で、開けてみる。
するとFFⅣⅩの絵は、シールなので付けないのもあり。
選択できるのは、ありがたい。
説明書をさっと読んでAPモードにしてみた。
『Android』は、問題無く接続できた。
で!
真っ先にやるのがセキュリティ設定でしょう!
なので、説明書を読む。
説明書には、ウエッブブラウザーに
『192.168.111.1』を入れるとあるが…
ところが設定画面が出てこない。
あれ?
…
チョット上手く行かない。
…
ああ、セッションが違うからアクセスできないか…。
考え方が悪かったようだ。
で、正しいやり方は…
1.MZKとPCをLANでつなぐ。
※『Internet』でなく番号のポートにさす。
2.MZKに電源を入れ完全に起動するまで2分以上待つ。
3.MZKが完全起動したのを確認してPCの電源を入れる。
設定やテストをするのに一々電源入り切りをするのが面倒なら
LANケーブルを差し替えて、以下の手順で切り替える方法もある。
1.『マイネットワーク』を右クリック『プロパティ』を選択。
2.『ローカルエリア接続』右クリック『無効にする』を選択。
3.『ローカルエリア接続』ダブルクリック。で有効にする。
もしくは、『ipconfig /renew』だろうか。
これでPCのIP設定が切り替わる。
切り替わったかは、『ipconfig』で確認すると確実。
ちなみに以下の注意点がある。
・『IP アドレスを自動的に取得する』設定でないと駄目。
・『Internet』にLANがささっているとそちらのDHCPが
優先される。つまり、MZKには、つながらない。
・上手く接続できない場合には、MZKの電源を入れなおさないと
『192.168.111.100』を割り当ててもらえない。
正しくない場合には、『192.168.1.100』が割り当てられる。
無線LANと有線LANで異なるセッションを使うようにすれば
直接アクセス出来ないので安全性が上がる。
…
色々やっているだけで、半日過ぎてしまう…。
こりゃ大変だ…。
マニュアルだけでも何度も読み直そう。
PS.
速攻で『ファームウェアバージョン 1.01』にアップデート!
多分何かが変わったはず!
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