家庭の常備薬『オロナインH軟膏』!
傷薬としてはもちろん、ハンドクリーム代わりにも使っている。
兎も角、マキロンでなくオロナイン!(笑)
で、無くなったので新たに購入。
中身は、こんな感じ。
って、こちらの方が見慣れているだろう。
箱なんて即捨てるから、箱の方が見慣れていないのでは?
改めて「効能・効果」を見直してみる。
>にきび、吹き出物、はたけ、やけど(かるいもの)、ひび、
>しもやけ、あかぎれ、きず、水虫(じゅくじゅくしていないもの)、
>たむし、いんき、しらくも
とある。
効能が多岐に渡るのは、基本的に
殺菌消毒と炎症を沈静化させる効果が主体なのだろう。
しかし、なじみの無い言葉もちらほら…。
「はたけ、しらくも」って…。
調べるとカビが原因の皮膚感染症が
「みずむし、たむし、いんきん、しらくも」
になる。
肌の炎症が
「にきび、吹き出物、はたけ」
になるのかな。
肌のトラブルや傷が、
「ひび、しもやけ、あかぎれ、やけど、きず」
となる。
子供のころからお世話になっているこの薬品。
一体いつからあるのかと思ったら、HPに記載されていた。
1953年(昭和28年)に販売され、
このころ、メンソレータムなどがヒット商品とある。
58年も売られ続けている…。
超ロングランヒット商品?
多分、これからも部屋の片隅に有るに違いない…。
これからもよろしく♪
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