川崎でぶらぶらしていたら…
ふと気が付けば、道脇に何かあった。
神社では、無さそうだけれど…。
何かを祭っているような不思議な感じがしたので
立ち寄ってみた。
御神榎
「御由来」がったので読んでみた。
「盛大に祭りをやったら神輿を海中に落としてしまった。
でも引き上げられないので目印として、石祠をつくった。」
そんな感じ?
何故引き上げられなかったのかが気になる…。
「榎(えのき)」には、「一里塚のしるしとして
植えたもの」との意味もある。
なので名が『御神榎』なのだろう。
まさか、落とし物の印とは、思わなかったよ。
もしかしたら、こう言うのは、まだまだあるのかも?
今度行ったときにまた探してみよう!(笑)
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