『AD-mDPMHF』を買ってみた。
『MacBookPro』のミニディスプレイポートから
HDMIへ変換してくれるアダプタが
欲しかったので探したらこれが見つかった。
実は、以前に買ったが、あれは、
HDMIのコネクタ分部が今一だった…。
あと、2つ有ると便利って状況も手伝って購入した。
これは、何が便利かと言うと
PC画面を大画面のモニターに出力するのに
とても便利である。
ちなみに『MacBookPro』に
『Windows7』も入れてあるのだが、
ウインドウズでもミラーリングや拡張ディスプレイができる。
ただ、起動画面がモニターに映っても
ディスクトップ画面が映らない場合がある。
この時は、解像度の変更をしてみると画面が表示される。
どうやら、上手く切り替えられない場合があるようだ。
プレゼンや、場所によって
大画面で作業をしたい人向けだろう。
きちんと使う目的があるのなら
買って損は、無いと思う。
簡単な設定の説明…
「システム環境設定」から「ディスプレイ」と
ウインドウを開いていくと…
普段は、現れない「調整」タブが現れる。
「ディスプレイをミラーリング」のチェックボックスで
画面構成を選択できる。
チェックを外すとメイン画面の隣にデカイ画面が現れる。
1980x1080ドットの画面で作業が出来る。
作業効率が上がるかもしれない…。
ただ、マウスカーソルを良く見失う。(汗)
理由は、画面の大きさが異なるから
そのハザマに囚われたりして、イメージした場所に居ない…。
残像や点滅など場所が直ぐわかるアプリが欲しい。
それか、ひたすら慣れる!しかないのだろう…。
ウインドウズでも基本的な設定は、同じ。
「スタート>コントロールパネル」でウインドウを表示し
「画面の解像度の調整」を選ぶ。
すると、「ディスプレイ」の選択項目に
「1|2、マルチモニター」と言う新しい項目が現れる。
更に「複数のディスプレイ」項目が増えている。
「表示画面を拡張する」を選択するとマックと同様に
画面を拡大する事が出来る。
ちなみに、ウインドウズでは、「マウスのプロパティ」で
「ポインターの軌跡を表示する」にチェックを入れると
残像が現れて何処にいるか視認し易くなる。
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