『MacBookPro』に『Skype』を入れてみた…
チョット、パソコンや端末間で電話を
出来ようにする必要が出た。
なので、『iPad』と『MacBookPro』に『Skype』を入れてみた。
これらで通信テストを行おうと言う訳だ。
所が、インストールから先が良く分からない…。(汗)
どうすれば、相手を見付けられるのか?
『iPad』で『+』ボタンを押すと
・Skypeディレクトリを検索
・電話番号を追加
と出る。
ここで『電話番号で相手を指定する』と勘違いした。
正解は、『Skypeディレクトリを検索』だった…。
できれば、『通話相手の検索』とかにしてくれば
もう少し分かり易いと思うのだが…。
日本語は、難しい…。(汗)
その辺、分からなかったので、分かる人に聞いてみたら
あっと言う間に設定してくれた。
そして、実際に通話してみたら結構使える。
※とても電波状態が良好だったと言う事もあるだろう。
早速、家に帰って『MacBookPro』も設定してみる。
…
映像は映るのだが、音が出ない?
あれ?
何が悪いのか!?
『MacBookPro』で音楽を再生してみた。
本体から音が出ず、『iPad』からガンガン流れて来る!?
…
設定とか見てみたら、『内臓スピーカー』に
設定されていないのが原因だった…。
…
あ!
『SoundflowerBed』を入れたんだっけ!
これが原因で音声出力がスピーカーに出なかった。
元々、音込みでディスクトップキャプチャーを目的に
インストールしたのだが、既に必要なくなっていた。
なので、ついでにアンインストールしよう!
…なるほど、こうアンインストールするのか…。
勉強になった。
デバイスドライバーとして登録されているので再起動する。
『システム環境設定』を確認したら無事、
出力項目から消えていた…。
良かった、良かった…。
…
で、色々テスト。
『Skype』の呼び出しは、どんな状態でも機能するのか?
『MacBookPro』は、『Skype』を立ち上げる必要がある。
だが、『iPad』は、『Skype』を立ち上げて無くてもが知らせてくれる。
ゲームをしていてもスリープ状態からでも呼び出ししてくれる!
これは、便利!
そういう意味では、『iPad』の方が便利かもしれない。
なので、ついでに『Windows Vista』にもインストールしてみた。(笑)
…
色々いじっている内に、ハタ!と気が付いた!
入力した住所などは、思いっきり公開対象!!!
これは、びっくり!
しかも「公開/非公開/連絡先リスト上のユーザーのみ」などの
設定ボタンが無い…。
急遽、編集!編集!
通常は、「検索した人に公開する情報です」とかの文言が
入力項目の横にあるものなのに…。
これは、結構危険だと思うのだが…。
なので、チョット調べてみたら検索での表示には、
ある程度制限はかかっているようだ。
情報を記入する所に微妙にそう言ったぽいのが書かれているが…
もっと、分かり易い文言にして欲しいと思う。
あれだけで理解できるのは、少ないと思うぞ!
…。
で、この中で一番、設定が充実と柔軟なのは『Windows』だった。
『Windows』は、生年月日が削除できる。
『MacBookPro』は、変更は、出来るが削除は出来ない。
『iPad』は、一度入力する再設定が出来ない…。
間違えたらどうするんだろう?
その場合には、インターネットブラウザでログインして
設定を変更するのが正解らしい。
実際にそうやった。
最後に使用するのなら…
着信の手堅さで、『iPad』が群を抜いているだろう。
ともかく、これで通話する環境は、出来た!
多分、目的は、達せられた!
と、言う訳で乾杯である!(>_<)/[]
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