ちょっとハワイに行って来ました♪(その6:ダイヤモンドヘッド)
ワイキキトローリーバスを使ってダイアモンドヘッドへ。
実は、前日にタクシーで行ったのだが、終了した後だった…。
添乗員は、「6時までに行けば大丈夫」と…
オイオイ、間に合わなかったぞ!
なので、今度は、朝一番で目指した。
前日に行った人から「トローリー良かった」との情報で
トローリーバスも満喫しようとバス停で待っていた。
しかし、グリーンラインが中々来ない。
そして、来ても満員で最初の一本は、乗れなかった…。(T_T)
頻繁に来るのが、JCBやHISの
プライベートチャーターで一般客が乗れない。
なので、実際に利用するには、待ち時間を
どう考えるかによる。
滞在時間が短い俺らは、何度もトローリーを
使うのは、時間的に痛いかも。
個人的には、バスかタクシーの方が良いと思う。
途中、新たなドライバー候補を発見!
トローリーは、普通のバスと違って、観光案内や
ベストショットでの停車など、観光客向けサービスを
行っているのも特徴。
こう言う場所で停車して写真を促す。
車内には、「運転手のサービスにご満足されましたら
チップをお願いいたします。ありがとうございます。」と
『日本語』でステッカーが張ってあった。
そして、運転手自ら降りて、カメラで撮ってくれたりしてくれる。
石原裕次郎の家や一日10万の借家を紹介したりと、
到着するまで、陽気に案内してくれます。
これが、その石原裕次郎の家だそうだ。
ちなみに運転手は、ガイさんで「Guy」と書くのです!
日本語で名前が「男」でしょうか…。
ストレート過ぎます…。
走行しているうちにダイアモンドヘッドの停留所に。
券を買って中に入る。
人気スポットだけあって人が多い。
暑いのか半裸な人も結構居たりした。
こう言う看板を見ると、結構「来たな」と思ったりする!(笑)
こっから先の行程が示してある。
裏にも「スニーカー・水筒・懐中電灯・野球帽を用意する。」や
「これより先トイレ・水・電話・設備なし」とかが書いてある。
上から見るとこんな感じ。
撮っているところも通路なので高低差が何となく伝わったかな?
途中にあるウインチ。
風雨に晒されている割には、錆びていない。
ファイアーコントロールステーション建設に利用されたのでは?
ファイアーコントロールステーションに登る階段。
ファイアーコントロールステーションからの眺め。
こっから敵艦船の監視と測量を行った。
色々名残が見て取れる。
こっから出ると、右手が山頂。
八畳程の場所に人がぎっしり。
市街地方向は、典型的なハワイ天気の印、山頂の雲が見る。
ダイアモンドヘッドのある場所が山で囲まれているのが見て取れる。
向こうの方から朝日が見えるに違いない。
ワイキキビーチの方には、高層ビルが…。
中々、面白かった♪
所要時間は、色々見て回ったが40分ほど。
帰りは、面倒なのでちょと小走りで30分。
殆ど休憩が要らなかったし、楽だったと思う。
まあ、人によると思うが。
上り口ですれ違った親子の会話に笑った。
>子:ねえ、○○行こうよ。
>親:無理
>子:なんで?
>親:パパ、電池切れ…
この時は、電池切れするほど凄いのか?
とワクワクしたりして…。
帰りもトロリーに乗ろうかと思ったが
空タクシーが乗り合いで3$でどう?
と持ちかけて来たので、それに乗った。(笑)
こう言った、観光スポットで
客を降ろしたタクシーは狙い目と気が付いた。
運が良ければ、安く効果的に移動できるかも。
正直、利用しない手は無いと思うぞ!
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