『Windows8』で署名無効のドライバーのインストールをするには…
『Windows8』のドライバーがまだ公開されていない場合
『Windows7』のドライバーで済ませる必要がある。
所が『Windows8』での署名が無いためにインストールできない!
ガ━━━(゚Д゚;)━━━ン!
どうしてくれんだ!
仕事できねーじゃん!
___(T_T)______
でも、一応抜け道が用意されてた…。
…
でも、それを調べるのにえらい時間がかかったのでメモ。
その1.『詳細ブートオプション』の許可
署名が無いドライバーをインストールできるモードが用意されている。
このモードは、『詳細ブートオプション』から起動するのだが
『Windows8』では、初期設定で禁止されている。
これを許可するには…
1.『コマンドプロンプトを管理者として開く』
大抵、一人で使用している場合、その人は、管理者権限でログインしているだろう。
でないと、アプリケーションのインストールも出来ないからね。
ちなみに『コマンドプロンプトを管理者として開く』を
どうするのかが分からなかった…。
正直、こっからか!?と思うような所からだった。
ボタンか?と思うようなボタン。
しかも、こんな所に露出しているのも…
良いのか?と思うのだが…。
2.『詳細ブートオプション』の許可設定
プロンプトに以下のコマンドを入力。
bcdedit /set advancedoptions yes
成功すれば、その旨が表示される。
以下のコマンドで設定を確認できる。
bcdedit /v
その2.『詳細ブートオプション』の起動
『Shift』を押しながら再起動を行う。
メニューが表示されるまで、ずっと押している。
『オプションの選択』が表示されたら
『トラブルシューティング』を選択。
『再起動』を選択。
再起動すると、暫し待たされる。
で、ようやく目的の『スタートアップ設定』画面に!
『7』キーを押すと起動を開始する。
…
…
…
…
長かった…。(T_T)
色んなサイトに他のやり方とか、書いてあったが
正解を見つけるまでが、結構かかった…。
ドライバーをインストールするとこんな警告が表示されるが…
気にせずインストール!
無事、インストールできました!
お陰でアンドロイドのデバッグが可能に!(T_T)
他にもキット俺のように困っている人が居るに違いないので
ここに、置いておく。
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