『台頭区立下町風俗資料館』で一休み…
不忍池周辺を散策していて
地図を見たら面白そうな、建物名が出ていた。
「これは、行かねば!」
土管ポストがお待ちかね。
午後4時には、閉館なので早めに行かないと入れません…。
なので、大抵入ろそびれる…。(汗)
館内は、江戸時代の長屋などが現されている。
井戸と縁側?
いつも、お祖父ちゃん達が将棋をさしている長椅子。
物干しのフックが、馬蹄とは…。
確かに消耗品だったのだろうが、こんな所に使える品だったのだろうか?
とは言え、結構細かい所に変な物が使ってあって、それを探すのも
面白いかも。
これらの展示の良い所は、建物に上がれる所。
靴を脱ぎ、当時の家屋でくつろぐのは、中々無い。
昔は、こうだったんだと感じられる。
そういう意味では、体験型アトラクション。
あとジュースを買おうと思ったら自動販売機は、無いとの事…。
ただし、二階に冷水機があるのでそちらで水を飲んで下さいとの事。
チョット、残念。
二階は、資料フロアとの事で撮影禁止。
その二階に風呂屋の番台があり
座れるようになっていたので座ってみた。
こう言う風に見えるんだ…。
チョット憧れの風景が眺めれたかも…。(笑)
あと、昭和30~40年頃の居間の再現。
昔のパズルが置いてあり、チャレンジしてみたがかなり難しい。
絵合わせは、できたが、それ以外のは、出来ません…。
昔の人は、頭が良かったに違いない!
気が付けば1時間もあっという間。
さて、この施設で驚いたのが、柱時計が全てキチンと動いたいた事。
止めて展示している所もあるのに。
あの「コチコチ」って独特の音は、ノスタルジックです。
まあ、ミニ・タイムスリップを楽しめる、お勧めスポットです♪
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