包丁立てを作ってみた♪
以前の水切りが古くなったので廃棄!
で、この時に包丁立ても廃棄したので
新たに包丁立てが入用に。
希望は、水切りの横にあるスリムな包丁立てが欲しい!
でも、市販の包丁立ては、結構大きい。
で…
無ければ作ろう!(笑)
って訳でどうしたら目的に近い物が出来るか
しばし頭の中でグルグル…。
大まかにできたら取り敢えず作る!
やってみたら分かる事があるのさ!
って訳で行動に!
杉材 910x14x90
桧 910x10x15
杉は、21センチの長さでカットしてもらいました。
実は、水に強い桧かヒバを探したが無かったので…。
あと、木の固まりにノコを入れてホルダーにしようかと思ったが
スリットを作るのに難があったので、張り合わせに変更。
『木工ボンド』で接着!
こんな感じに接着剤を付けて…。
Cクランプで固定…。
固定しながら位置合わせをしたのだが…
結局、微妙にずれた…。(汗)
カンナで形を調整しようと思ったら…
松は、削るには結構難しいので諦め。
で、足をどうしようと考えた。
水切りなので、水が付くのが前提。
脚を木で作ると腐るかも…。
色々考えたが、箱自体がチョット歪んでいるので
脚をそのまま付けると傾くし…。
で、いっそうの事、改めて切り直す方向で…。
丁度良いアクリル板もあったので適当に切って脚を付けてみた。
曲尺で角度を固定して接着剤が乾くまで待つ。
完成!
下に水が溜まってもアクリルなので大丈夫。
包丁と比較。
大きさは、十分に大きい。
実際に刺すとこんな感じ。
作りながら色々変化して行ったけど…
結局、こんな形に落ち着きました♪
スリットは、10mmになったが、ペティナイフも
入れるのなら5mmぐらいが良かったかも。
取り敢えず、これでOKとします!(笑)
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