『USB Cassette Capture』を買ってみた!(笑)
押し入れの中にカセットテープが幾つか取ってある。
もう手に入らないと思われる奴ね…。
で、キャプチャーしたいなと思っていたんだよ。
でも、デッキは高いし…。
ハンディカセットプレイヤーは、ライン出力が無い…。
でも、一応ハンディカセットプレイヤーは、転がしてある。
でも、これを見たら…
買ってしまった!(爆)
USB Cassette Capture
チョットHPが見当たらなかった…。
超怪しい…。
出してみた…。
こ、これは!怪しさ爆発だ!(笑)
だが、こう言うのが良い!(爆)
CDからソフトをインストールしようとすると、CDを認識しない。
焼きが甘いのかも?
兎も角、色々やって、ようやく中身を取り出した。
CDに入っているのは、紙に印刷されたマニュアルに
記載されているフリーのWAVE編集ソフト
『Audacity.exe』が入っている。
マック用には、『EzCAP Audio.mpkg』が用意されている。
最初は、USB経由でプレイヤーを自動制御するソフトが
入っているのかと思ったが…
そんなものは、入っていなかった。(ノД`)・゜・。
何より、プレイヤーは、ボタン式で、
デジタル音声データを出力するだけ。
で、プレイヤーを接続すると『マイク』とそて認識される。
それも『USB PnP Audio Device 48KHz, 187Kbps』って…
チョット良いかも…。
しかし、ラインで無く、ボリュームで出力を調整…。
…ええ!?ボリュームで調整かい!?…
…
は、置いておこう…。
録音してからMP3に変換する。
編集ソフトなど持っているのなら、
ソフトをインストールする必要はない。
インストールしたが、さっさとアンインストールしたよ。
で、プレイヤーを使ってみたら、結構それなりに録音できたので
保管しているテープは、全てメディアコンバートをしよう!
…
時間が出来たら…。(汗)
…おまけ…
折角なので、ボケがやっている手順などを紹介…。
『CyberLink PowerDirector 10』があるので、
それの『WaveEditor』で録音。
ノイズ除去もこれで行う。
まあ、録音は、他のフリーでも構わないと思う。
で、『WaveSplitter Ver 1.02』で分割。
ちなみに『Windows8.1 Pro』では、まともに動作しない。
それは、この後の記事で紹介!(笑)
ヒントは、互換モードだ!
最後に『FreeMake Video Converter』で『MP3』にコンバートで完成!
基本ボリュームは、最大だ!
2017年3月5日追記------------------
パソコン苦手さんからコメントがあったので、説明を追加します。
『Windows10』でのダイアログです。
他のOSの場合には、『録音設定』などで検索してみてください。
右下のスピーカーアイコンを右クリックすると
ミキサーメニューが表示されます。
『録音デバイス』を選択します。
録音デバイスが表示されます。
カセットをつなぐと図のように『USB PnP Audio Device』と
表示されます。
『USB PnP Audio Device』を選択します。
右に録音レベルが表示されるので、音量レベルを調整します。
また、PCにヘッドフォンをつないで
音を確認しながら録音すると良いと思います。
では、頑張ってください♪
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