『Microsoft Office Home and Business 2010』で
セル内の改行を削除したいのだが…
改行コードを何と入力すれば良いか分からない…。
参った…。
そんな時に、これを見つけた。
セル内の改行を削除する
『Ctrl+F』で入力とは…。
理由も書いてあって分かり易い♪
だたし!
『Excel 2010』では、『Ctrl+F』で検索は、出来なかった!
…何故だ…。
で!再度挑戦してみた!
『Excel』を起動。
『aaa[Alt+Enter]bbb』と『ccc[Alt+Enter]ddd』を入力する。
1.『Ctrl+F』で『検索と置換』ダイアログを開く。
2.『検索する文字列』に『Ctrl+F』を入力。
3.『すべて検索』をクリック。
結果、『条件に一致するデータが見つかりません。』と表示される。
…
ここで、躓いた…。
「駄目じゃん!」と思ったのだ。
でも、思い直して書式などを設定して置換してみたら…。
ちゃんと検索した…。(汗)
…
何で素で検索できないんだよ!
…
は、置いておこう…。
先ほどのダイアログから、『オプション』をクリック。
そこから『書式』をクリック。
『書式の検索』が表示される。
『配置』タブをクリック。
この部分の設定を変更すると、検索できるようになる…。
何で、こんな仕様にしたのか…?
謎だ…。
『折り返して全体を表示する』のみに
チェックを入れ、『OK』をクリック。
『縮小して全体を表示』のチェックを外すには、
『折り返して全体を表示する』のチェックを外す。
これで、『すべて検索』をクリックすると…
ちゃんと選択した!
多分、想像だが…
セルの記入は、式だが表示は結果と、記入と表示は、異なる。
なので、表示時に改行コードの処理でなく、
記入と表示の間の変換で改行コードを無くす処理を
しているのでは無いだろうか?
それは、駄目だろう…。
…
は、置いておこう…。
…
そのまま、『置換』タブをクリックし、『置換後の文字列』に
無いも入力しないまま、『すべて置換』をクリック。
これで!変換される!
…と、思ったら…。
何もかも消えた!?
何じゃそりやゃ~~~~!!
…
『Ctrl+Z』で元に戻す…。
再度、『Ctrl+F』で『検索と置換』ダイアログを呼び出し、
『置換』タブをクリック。
…
検索する方は、問題ないとしたら…
置換後の方が、問題かと…。
と、言う訳で『置換後の文字列』の『書式』をクリック。
『配置』タブをクリック。
『文字の制御』を『折り返して全体を表示する』のチェックのみにして
『OK』をクリック。
『すべて検索』をクリック。
『検索と2件の置換を完了しました。』と表示される…。
…
しかし!置換されない!?
何故だぁ~~~!!!
失敗しないように、最初に検索文字の書式を…
を…
を…
を…
駄目だった…。
使えね~!!!(ノД`)・゜・。
…
でも、何か意地です!
置換でダメならVBAで!!!
やってみたら、素直にできた…。
Sub test()
Dim Row As Long
Dim Column As Long
For Column = 1 To 5
For Row = 1 To 5
Cells(Row, Column) = Replace(Cells(Row, Column), Chr(10), "")
Next Row
Next Column
End Sub
済みません…。
力尽きました…。
何とかしてくれ!>マイクロソフト!
※別なバージョンなら、出来るらしいです…。
なので『Microsoft Office Home and Business 2010』限定情報です。
最近のコメント