『選挙』が終わりましたが、国民主権って本当?
今回の衆院選投票率は、過去最低の52・6%程。
分かり易いように、投票率50%で
得票率が30%~40%で、ざっくり計算すると…
全体比率だと15%~20%。
支持しているのが、5人に一人以下だけど…。
これで、全体の代表と言うには、弱くないか?
せめて三分の一の支持は、有って欲しい。
まあ、100%なら仕方が無いが…
50%ほどです…。
では、なぜ低いのか?
って考えた事はありますが?
それは、自分の意思が反映されると思わないから…。
あれ?
日本は、国民主権だよね?
国民主権は、国民が政治権力の源(拠り所)・
責任主体であり、政府は国民の意思により設立され
運営される機関であるとする思想のこと。
主権在民または人民主権ともいう。
『国民の意思により設立』とあるが…
本当?
勿論、支持する人が居るから当選するのは、分かる。
でも、待って!
この人が当選して欲しくない!
と考える人が、その人に対しての対抗策が無い!
国会では、不信任案ってある。
だったら、国民にも不信任票が有っても良いと思うのだが。
幾つかのメリットの中で『国民の意思が反映される』のが大きいと思うもだが。
無論、デメリットも存在する。
でも、これだけ、投票率が低い方が既にデメリットでは?
と思ったりする。
議員立法で作ってくれないかな?
取り敢えず、投票した議員に依頼してみよう!
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