『Android Studio』がリリース!?(その3)
『Start Android Studio』にチェックがあると
『Android Studio』が起動する。
起動すると、最初に、以前の開発環境をロードするか聞かれる。
まあ、デフォルトで使っていたので指定しないでも
特に問題ないでしょう…。
なので、特に指定せずに、『OK』をクリック。
すると、ダウンロードが開始する。
こちらも、『Show Details』をクリックすると
ダウンロード状況が表示される。
でも、こっちだと、進行具合を表すバーが消える。
なにも、消えなくても良いのでは?
で、何をダウンロードするのかと思ったら…
『Android』の各バージョン。
『eclipse』でも、『Android』の各バージョンを
ダウンロードしていたが、この『Android Studio』でも
その辺は、同じようだ。
今後、新しいバージョンが出来たら、この機能で
ダウンロード追加できるのだろう。
個人的は、2つ合体した方が良いんでない?
…と思うのは、俺だけ…?
で、終了すると、『Finish』が押せるようになる。
『Finish』をクリックすると。
これで、開発出来るようになる。
ここは、『Start a new Android Studio project』を選択。
プロジェクト名などを入力する。
予めダミーのパラメータが入っているのでそのまま
『Next』でもOK。
因みに、『Project location』は、確認しよう。
でないと、何処にプロジェクトがあるか分からなくなるからな!
どの端末の開発かを指定する。
まあ、サンプルなので、ここでは、何にも考えず『Next』。
予め基本的なレイアウトが用意されている。
ここでもサンプルなので『Blank Activity』を選択して
『Next』をクリック。
各名称の指定。
ここでも、予めデフォルト値が記載されている。
なので、『Finish』して完成♪
で、ここでトラブル…。
アメリカ文化のせいか、ユーザー名が漢字の場合コケる…。(汗)
どうも、『SHIFT-JIS』の文字コードを、『EUC-JP』か『UTF-8』で
エンコードしてしまっているようだ。
で、もう一度ダウンロードを開始してしまう。
ユーザー名に全角は、やめよう…。(汗)
ファイアーウォールでのブロックに『アクセスを許可する』をクリック。
で、ようやく開発環境起動!
所が、ここから簡単に動かない…。
…
手こずりそうだ…。
なるほど、奴が知りたいのは、ここからか…。(笑)
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