『印刷が遅いんですが…』と言われても…。(汗)(その2)
この『WSD ポート』を調べてみると…
>『WSD(Web Services on Devices)』とは
>『Windows 7/Windows Vista』に
>標準搭載されている印刷方法です。
>ネットワーク上のパソコンやプリンターなどを
>自動的に探索するための仕組みです。
>プリンターのIPアドレスを変更しても、
>自動で追従します。
>ルーターを越えた場所にあるプリンター
>(別セグメントのプリンター)で印刷できます。
との事…。
ネットワーク上のプリンター探索に
時間が掛かっているって事らしい。
しかし、別セグメントのプリンターまで、
探しに行くのは探し過ぎては?
ノートなど、異なるLAN環境に移動したら
プリンターを勝手に探してくれるのは、便利かも…。
でも、俺には、耐えられないかも?w
俺は、メーカーのダウンロートサイトから、ドライバーを
ダウンロードをして、インストールする。
この時にIPアドレスを入力する。
探索を行わないので、早いのだ。
でも、どうしてこんなのが入ったのか?
どうやらこっちらからインストールしたらしい。
こっからインストールした場合は、『WSD ポート』になるようだ。
パソコンの事が分からない人なら、遅くても印刷が出来れば、
良いかとも思う。
隣の人と比べるから、遅いと言い出すのだろう。
ポートをIPアドレスにしたら、無事、印刷が早くンりました。
| 固定リンク
コメント