『記念艦三笠』に立ち寄ってみた…。(その2)
舵輪があるが、大きすぎないか?
説明書きを読むと、舵取機会が故障した時に
人力で舵を切るもので、艦橋の物より大きくなっているとの事。
二、三人がかりで回したのだろう…。
時鐘
『「鐘」は鳴らさないでください』との張り紙が…。
無ければ、絶対に鳴らします!(笑)
ハンモック
10人ほどの砲手が、ここで寝たそうだ。
艦橋から前甲板を見た所。
前部司令塔
先ほどの舵輪より、遥かに小さい…。
しかも、この場所は、35センチの鋼鉄で囲まれている。
艦橋に砲弾を食らっても、行動が続行できるように
頑丈に出来ているらしい。
海図室
三笠から見る猿島。
行って見たかった…。
Z旗の説明。
操舵室
60cm信号照灯
初期の物は、炭素棒を燃やして光源としたそうだ。
続く
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コメント
赤山地下壕は松代大本営跡を彷彿するね。
房総の先っぽかぁ、海ほたる経由でも遠そう~
投稿: うさだん | 2015年9月 4日 (金) 11時20分
指摘どうも!
修正しました!(汗)
因みに三笠を見終わった後には、
猿島行きの船も終わっていた…。
三笠に着いたのが遅かったので…。
今度、赤山地下壕跡にでもどう?
投稿: kouyou | 2015年9月 4日 (金) 00時56分
日章旗じゃなくて旭日旗(きょくじつき)って言うんだよ。猿島には行かなかったの?
投稿: | 2015年9月 3日 (木) 18時05分