玉川上水の横に小さな公園を見つけた。
『犬むすびの松広場』とある。
中央に松!
そして、一人掛けの椅子が二脚に外灯。
歩き疲れた時に、休むのに良いかも…。
公園の由来は、この近くの松に狼の親子が住みつき
田畑を荒らすキツネやタヌキを退治したとの事。
そのため、農民から神様・厄除けとしてあがめらた。
その狼が「山犬」と呼ばれたそうな。
なので、『犬むすびの松広場』らしい。
武蔵野市は、「公園・緑地リニューアル計画」に基づき、
計画的にリニューアルを行っています。」との事。
散策したら、また、新しい公園に行き当たるかも。
犬も歩けば、当たりますから。
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