『モアナと伝説の海』の3Dデータを公開!?
『itmedia』で面白い記事があった。
太っ腹だね!
でも、これを利用するのには、敷居が高そうだ…。
初回記事の『無償公開』の部分をクリック。
すろとディズニーのサイトに移動するのだが…
その下の『Partio』や『Ptex』のアイコンをクリック。
すると『GITHUB』のボタンが…。
そのボタンをクリックすると各ソースにアクセスできるようになる。
管理ソフトを動かすには『Mac OS X』だそうだ。
ちなにみこのデータを使用するには
>す。また、これらの分野での協力と貢献を非常に歓迎します。ウォ
>ルト・ディズニー・ピクチャーズのオープンソース・イニシアチブ
>に関心をお持ちなら、コントリビュータ・ライセンス契約を完了し
>て提出してください。
何かに使用するには、無料でも契約しろとの事らしい。
まあ、使うのには、これらのソースを処理できるソフトが必要だし…
と見たら『Maya』だった…。
何気に『Maya』のサイトで値段を調べたら年間約25万円程…
え?マジ?
って程安くなっていた…。
それだけ3Dが普及したって事と思う。
昔は、3Dが出来るPCそのものが高かった。
従って3Dソフトの販売数も限られていた。
その価格に愕然です。
まあ、『Maya』を持っているのなら試してみても良いかも…。(笑)
あ、『AutoCAD』も20万ぐらいだ…。
ざっくり調べた感じ2000年ごろの値段は
『Maya』が100万円ぐらいで『AutoCAD』も70万ぐらいだ…。
気軽に買える値段で無いよね…。
吃驚したよ…。
それとは、別にスペシャル映像の中でロケ隊が編成され
各島々に取材に行った時の映像が収められていた。
その結果、様々な所で変更が行われたとも。
特にマウイの頭!
当初のデザインは、禿げ頭だったそうだ。
だが、マウイに髪が無いなんてありえない!
との反対にあい、ふさふさにしたとの経緯も収録されていた。
で、映画の中で刺青を入れるシーンがあった。
実は、凄く違和感があったシーンで記憶にあったのだ。
何故なら物語とは関係ないと思われるシーンだったから。
マウイが「刺青には、俺の活躍が記されている」的なことを言っていたが…
それと、刺青を入れるシーンは、つながらない。
でも、村の生活の中の一部ならありだろう。
多分ロケが無かったら入らなかったと思われるシーンとして
後の解説映像を見て腑に落ちた。
レンタルを見た後にBLが欲しくなったので買ってみるつもり。
そのぐらい『モアナと伝説の海』は、チョット衝撃でした。
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