クモが命を懸けた大勝負中!らしい…
散歩していたら…
蜘蛛の巣を見つけた…。
ああ、そうか、蜘蛛の巣の時期だよね。
大体10月ごろから12月までぐらい?
あちらこちらに、蜘蛛の巣が沢山作られる時期。
で…
クモの巣に大きな女郎蜘蛛が鎮座している…。
よく見るとその上に小さい女郎蜘蛛が…。
…
多分、上に居るのが、雄だろう。
そして、彼は人生最大の命を懸けた挑戦中なのだと思われる…。
その結果が出るまで…
は、見てられないので、健闘を祈っています。
蜘蛛は、交尾をした後に、雌が雄を捕獲して食べてしまうそうです。
なので、雄は、雌につかまらないように、逃走経路を準備したり
雌が食事中のタイミングを計ったりと、生き残るために必死…。
そんな事を考えていたら…
虫ってもしかしたら、かなり頭が良いのかも…。
カラスとか三歳児なみなど聞くけど…
逃走経路を作ったり、タイミングを計ったりって
三歳児が行うか?
…
生き物は、総じて、人間が思っているより頭が良いのでは…。
ただ、情報の伝達にネックがある。
なので、毎回習得しなくてはならないので文化が出来ないのかも。
人間だって、オンギャーと生まれてから教育なく育ったら…
そう変わらないのかもしれない。
…
そう考えると…
教育って凄いことだ。
また、情報の蓄積も…。
なんて考えると、いつの間にか、家についていた…。
今度は、もっと風景を楽しもう♪
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