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2023年3月 6日 (月)

エクセル(Excel)がHDDに100%アクセスで全体的なパフォーマンスが落ちて困る!

タイトル通り、ある日突然にHDDにアクセスを行うようになった…

Windows10 + Office2019 の組み合わせ。

1か月ほど現象が改善しないで、正直困る。

SSDなら、気にならなかもしれない…

でも、SSDの寿命は、確実に減るが…。

サイトなどを検索すると、どうやら『WindowsUpdate』が悪さをしている模様…。

いずれ『WindowsUpdate』で解決するかと思ったが…

耐えられません!

サイトによっては、再インストールを行うと、解決したとの情報も…

でも、再インストールは、チョットはばかれるのでどうしようかを思案したところ…

書き込みができなくすれば、解決するのでは?

と言う訳で

頻繁に書き込みを行っているフォルダーに書き込みができなくしてみる。

リソースモニターで頻繁にアクセスするファイルを特定

自分の所では、以下の2か所に書き込みが頻発していた。

C:\Users\●●●●\AppData\Local\Microsoft\Office\16.0\MruServiceCache
C:\Users\●●●●\AppData\Local\Microsoft\Office\16.0\UsageMetricsStore\FileActivityStore\Excel

なので、

C:\Users\●●●●\AppData\Local\Microsoft\Office\16.0\MruServiceCache
のフォルダー名を『MruServiceCache』から『MruServiceCache-』に変更。

念のためテキストファイル『新規 テキスト ドキュメント.txt』を
『MruServiceCache』に変更。

これで確実にアクセスできなくなる。

C:\Users\●●●●\AppData\Local\Microsoft\Office\16.0\UsageMetricsStore\FileActivityStore\Excel
のフォルダー名を『Excel』を『Excel-』に変更。

こちらも『新規 テキスト ドキュメント.txt』を『Excel』にした。

で、エクセルを起動したら…

HDDに100%アタックをしなくなった!

これで、問題発生以前に戻って快適だ♪

ただし、対処療法なので、何かに問題が出るかもしれない…

ので、行うのなら、自己責任で。

で、一月経ったが、まあ、トラブルはないみたいです…。

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