起動すると自動的にロードされる。
最初のように場所の選択や確認を聞かれない。
さて、また最初から、プロジェクトを作る。
『Android Studio』が起動して『Quick Start』画面で
『Start a new Android Studio project』を選択。
この画面にならない時には、上部メニュー項目から
『File』から『Close Project』をクリックしたら、
『Quick Start』画面になる。
ちなみに、作成したプロジェクトは、左側に登録されている。
ワンクリックで、呼び出せるので便利だが、削除の方法が分からん。
たまたま、削除できたのでやり方を記載。
プロジェクトリストの上にカーソルを動かすと
をプロジェクトのフォーカスが動く。
選択状態で『Delete』キーを押すと
削除確認のダイアログが表示される。
右クリックでメニューが表示された方が新設では?
…
と思うのだが…。
兎も角、プロジェクト名などを入力画面では、
『Project location』を変更する。
『…』をクリックする。
最初は、このボタンが何か分からなかったなぁ~。
勇者宜しく、家探しです。
もしくは、ボタンが有ったら押す!
…
勿論!TPOを、わきまえてだよ!(汗)
ユーザー名に全角文字を使っていると、
色々不具合が出る可能性があるので、
前回作成した『C\:Android\』を指定。
『OK』をクリック。
この指定は、記録されるようで、
次からここがデフォルトフォルダーになるので、
指定を省略できる。
『Next』をクリック。
予めダミーのパラメータが入っているのでそのまま
『Next』でもOK。
どの端末の開発かを指定する。
まあ、ここでは、何にも考えず『Next』。
予め基本的なレイアウトが用意されている。
『Blank Activity』を選択して『Next』をクリック。
各名称の指定。
ここでも、予めデフォルト値が記載されているので、『Finish』!
すると、しばらく構築に時間がかかる。
フォルダー名から、全角文字を排除したので
エラーは、まったく出ませんでした!
で、実行!
何で実行するかの指定ダイアログが表示される。
勿論、『Android』端末が無いので、『Launch emulator』で
『OK』をクリックする。
これで、エミュレーターがサックっと動いでくれるに違いない!
と、思ったのだが…
10分ぐらい?したら、エミュレーターが
ようやく、表示されたよ!
そして、待てど暮らせど…
うんともすんとも言わない…。
やっぱり…
全く動かん!!!
エミュレーター駄目じゃん!!!(泣)
もしかしたら、PCが最新でないからも…。
しかも、メモリー4GB…。
ちなみに、このエミュレーター1GB使う…。
なので、エミュレーター開発は、無理!!!
どっかで、『Android』端末を手に入れてこなければ…。
もし、開発を行うのなら、『Android』端末は、必須です!
つづく
※ただし、『Android』端末を手に入れてから…。(笑)
2015年5月6日追記------------------
奇特な奴から
『エミュレーターバッチリですよ!
起動するまで10分ぐらい待つけど、
起動するとサクサク動きました!』
と、報告を受けた…。
『Intel(R)Hardware Accelerated Execution Manager』が
インストールされているが、これは、
『Intel Virtualization Technology (IntelR VT)』って技術。
これを利用するには、以下の条件をパスしなければならない。
・VT対応CPU
・VT対応BIOS
・VT対応OS
CPUとBIOSは、基本的に最近のPCならOK。
OSは、『Windows8Pro 64bit』以降だったかと…。
ちなみに俺のPCは、BIOSがアウトだった…。(泣)
なので、動かんのだよ!
結構、使えない人が居るかも…。(汗)
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