2015年8月 2日 (日)

『Arrows Z ISW13F』を買ってよ!

一年ほど前から『android』の開発に、
現物が欲しいな~と思っていた…。

条件は、以下の通り…。

・OSが『android 4.0』以上。
・ここ3年以内に販売されたもの。
・一万円以下!

所が、値段が折り合わない…。(泣)

と言う訳で、中古スマートフォンを扱っている所を
色々廻っていたのだが…

思わぬ所で、出物を発見!

Arrows Z ISW13F

20150801001

そう、思わぬ所とは、『BOOKOFF』だ!

本体のみなので、この価格のようだ。

箱が無いのは、構わないが、ACも無い…。

ただ、最近は、『micro SD』コネクタで
充電可能なので、問題にならない。

丁度2年前に、『ARROWS X F-10D』の
開発を行って、えらい目に会った…。

実は、『ISW13F』と『F-10D』は、2012年発売の同型機!

名前が異なるのは、『docomo』と『au』のキャリアや
アプリのラインナップや、操作、機能が若干異なる。

でも、基本は同じなので、異なる部分は、無視!

因みに、メモリー解放の不具合も同じだった…。(笑)

早速、開発環境の動作を確認してみる。

各ADBドライバ

から、『ADBドライバー』(usb_ADBdriver_Fujitsu_2.03.zip)を
ダウンロードして…

バッチリ動作しました!

20150801003

お約束の画面も確認!

Screenshot_20150813073501

やりましたね!

バッチリです!

ラッキーです♪

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2015年4月20日 (月)

『Android Studio』がリリース!?(その6)

起動すると自動的にロードされる。
最初のように場所の選択や確認を聞かれない。

さて、また最初から、プロジェクトを作る。

『Android Studio』が起動して『Quick Start』画面で
『Start a new Android Studio project』を選択。

20150418021

この画面にならない時には、上部メニュー項目から
『File』から『Close Project』をクリックしたら、
『Quick Start』画面になる。

20150418021x

ちなみに、作成したプロジェクトは、左側に登録されている。
ワンクリックで、呼び出せるので便利だが、削除の方法が分からん。

20150418033

たまたま、削除できたのでやり方を記載。

プロジェクトリストの上にカーソルを動かすと
をプロジェクトのフォーカスが動く。
選択状態で『Delete』キーを押すと
削除確認のダイアログが表示される。

20150418035

右クリックでメニューが表示された方が新設では?

と思うのだが…。

兎も角、プロジェクト名などを入力画面では、
『Project location』を変更する。

20150418022

『…』をクリックする。

最初は、このボタンが何か分からなかったなぁ~。
勇者宜しく、家探しです。
もしくは、ボタンが有ったら押す!

勿論!TPOを、わきまえてだよ!(汗)

ユーザー名に全角文字を使っていると、
色々不具合が出る可能性があるので、
前回作成した『C\:Android\』を指定。

20150418023

『OK』をクリック。

この指定は、記録されるようで、
次からここがデフォルトフォルダーになるので、
指定を省略できる。

20150418024

『Next』をクリック。

予めダミーのパラメータが入っているのでそのまま
『Next』でもOK。

どの端末の開発かを指定する。

20150418025

まあ、ここでは、何にも考えず『Next』。

予め基本的なレイアウトが用意されている。

20150418026

『Blank Activity』を選択して『Next』をクリック。

各名称の指定。

20150418027

ここでも、予めデフォルト値が記載されているので、『Finish』!

すると、しばらく構築に時間がかかる。

20150418028

フォルダー名から、全角文字を排除したので
エラーは、まったく出ませんでした!

で、実行!

20150418029

何で実行するかの指定ダイアログが表示される。

20150418030

勿論、『Android』端末が無いので、『Launch emulator』で
『OK』をクリックする。

これで、エミュレーターがサックっと動いでくれるに違いない!

と、思ったのだが…

10分ぐらい?したら、エミュレーターが
ようやく、表示されたよ!

20150418031

そして、待てど暮らせど…

うんともすんとも言わない…。

やっぱり…

全く動かん!!!

エミュレーター駄目じゃん!!!(泣)

もしかしたら、PCが最新でないからも…。

しかも、メモリー4GB…。

ちなみに、このエミュレーター1GB使う…。

なので、エミュレーター開発は、無理!!!

どっかで、『Android』端末を手に入れてこなければ…。

もし、開発を行うのなら、『Android』端末は、必須です!

つづく

※ただし、『Android』端末を手に入れてから…。(笑)

2015年5月6日追記------------------
奇特な奴から
『エミュレーターバッチリですよ!
起動するまで10分ぐらい待つけど、
起動するとサクサク動きました!』
と、報告を受けた…。

『Intel(R)Hardware Accelerated Execution Manager』が
インストールされているが、これは、
Intel Virtualization Technology (IntelR VT)』って技術。
これを利用するには、以下の条件をパスしなければならない。
・VT対応CPU
・VT対応BIOS
・VT対応OS
CPUとBIOSは、基本的に最近のPCならOK。
OSは、『Windows8Pro 64bit』以降だったかと…。

ちなみに俺のPCは、BIOSがアウトだった…。(泣)

なので、動かんのだよ!

結構、使えない人が居るかも…。(汗)

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2015年4月19日 (日)

『Android Studio』がリリース!?(その5)

で、再インストールを行う際に変更点だけ
かいつまで表示。

インストール場所を指定する所で、
『Android SDK Installation Location』の所を変更する。

20150418008x

ここに全角名があるとトラブルの元なので、変更。

20150418008

以前のバージョンのようにCドライブ直下に置く。

更に、『Android Studio』起動するとSDKの
場所を聞いて来る。

20150418009_2

赤丸の所にある、『…』ボタンをクリックすると
エクスプローラが表示されるので、指定して
『OK』をクリック。

20150418011

この様にパスが入力される。

20150418012

で。『OK』をクリックして起動します。

つづく

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2015年4月18日 (土)

『Android Studio』がリリース!?(その4)

先ほどユーザー名で、こけたので…

再インストールを行う事に。

なのでまずは、アンインストール。

『コントロールパネル』から
『プログラムのアンインストール』を選択。

201504180010

リストから『Android Studio』を選択すると
『アンインストール』ボタンが現れるのでクリックする。

20150418001

何をアンインストールするかの確認が表示される。

20150418002

『Next』ボタンをクリックする。

アンイントールする場所が表示される。

20150418003

基本的に変更する必要が無い。
そのまま、『Uninstall』ボタンをクリック。

全部削除するよと警告が表示されるが、『はい』をクリック。

20150418004

アンインストールが開始。

20150418005

これもまた、『Show details』があるのでクリックすると…
詳細が表示される。

20150418006

こっちは、バーが出たまま。

だったら、これだけで良い感じなのだが…。

で、表示が止まると『Close』が押せるようになっている。

20150418007

『Close』をクリックして終了。

つづく

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2015年4月17日 (金)

『Android Studio』がリリース!?(その3)

『Start Android Studio』にチェックがあると
『Android Studio』が起動する。

20150416019_2

起動すると、最初に、以前の開発環境をロードするか聞かれる。

20150416020

まあ、デフォルトで使っていたので指定しないでも
特に問題ないでしょう…。

なので、特に指定せずに、『OK』をクリック。

すると、ダウンロードが開始する。

20150416021

こちらも、『Show Details』をクリックすると
ダウンロード状況が表示される。

20150416023

でも、こっちだと、進行具合を表すバーが消える。

なにも、消えなくても良いのでは?

で、何をダウンロードするのかと思ったら…
『Android』の各バージョン。

『eclipse』でも、『Android』の各バージョンを
ダウンロードしていたが、この『Android Studio』でも
その辺は、同じようだ。
今後、新しいバージョンが出来たら、この機能で
ダウンロード追加できるのだろう。

個人的は、2つ合体した方が良いんでない?

…と思うのは、俺だけ…?

で、終了すると、『Finish』が押せるようになる。
『Finish』をクリックすると。

これで、開発出来るようになる。

20150416024

ここは、『Start a new Android Studio project』を選択。

プロジェクト名などを入力する。

20150416025

予めダミーのパラメータが入っているのでそのまま
『Next』でもOK。

因みに、『Project location』は、確認しよう。
でないと、何処にプロジェクトがあるか分からなくなるからな!

どの端末の開発かを指定する。

20150416026

まあ、サンプルなので、ここでは、何にも考えず『Next』。

予め基本的なレイアウトが用意されている。

20150416027

ここでもサンプルなので『Blank Activity』を選択して
『Next』をクリック。

各名称の指定。

20150416028

ここでも、予めデフォルト値が記載されている。

なので、『Finish』して完成♪

で、ここでトラブル…。

アメリカ文化のせいか、ユーザー名が漢字の場合コケる…。(汗)

20150416029

どうも、『SHIFT-JIS』の文字コードを、『EUC-JP』か『UTF-8』で
エンコードしてしまっているようだ。

で、もう一度ダウンロードを開始してしまう。

20150416030

ユーザー名に全角は、やめよう…。(汗)

ファイアーウォールでのブロックに『アクセスを許可する』をクリック。

20150416032

で、ようやく開発環境起動!

20150416033

所が、ここから簡単に動かない…。

手こずりそうだ…。

なるほど、奴が知りたいのは、ここからか…。(笑)

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2015年4月16日 (木)

『Android Studio』がリリース!?(その2)

ダウンロードするとこんなアイコンがダウンロードフォルダーに
ちょこんと現れる!

20150416008

何でコンパス?

コンパスは、図柄を作成するときに時に使用する文房具。

UCHIDA KD-TYPE PATENT - COMPASS

20150416008_2

つまり、『アプリケーションを、デザインしよう!』って
意味を込められているのでは?と想像。

インストーラーをダブルクリックして起動!

すると、『ローディングしているからチョット待って…』って
表示され…。

201504160080

『本当にインストールする?』とOSからの確認。

201504160081

※このダイアログは、キャプチャー出来ないので写真です…。
なので、画像が荒いです。

『はい』を選択。

で、インストール画面が表示される。

20150416009

『セットアップ開始前に、他のすべての
アプリケーションを終了させてください。
コンピュータを再起動することなく、
関連ファイルをインストールします。』て書いてある。

まあ、別段アプリを終了しなくても、インストールできましたが…。(笑)

そのまま『Next』をクリック。

インストールする項目を選択。

20150416010

まあ、全て選択しておけば、間違い無い!

…と思う。

そのまま『Next』をクリック。

でライセンスが表記される。

20150416011

『Android Studio』のファイナルアンサー♪

そのまま『Next』をクリック。

でまたもやライセンスが表記される。

20150416012

今度は、
『Intel(R)Hardware Accelerated Execution Manager』の
ファイナルアンサー♪

これは、エミュレーターの高速化を期待出来そうだ!

そのまま『Next』をクリック。

インストール先の選択が表示される。

20150416013

基本変える必要はない

そのまま『Next』をクリック。

エミュレーターで、使用するメモリーの設定。

20150416014

推奨は、512MBとあるので、基本変える必要はない。
もし、それ以上必要なら、『Android』携帯を用意して
USBで接続しての開発を薦める。

最後にスターメニューへの登録の指定。

20150416015

これも変える必要が無い。

そのまま『Next』をクリック。

で、ようやくインストールを開始!

20150416016

この時に、『Show details』をクリックすると…
経過が表示される。

20150416017

で、終了すると表示が停止し
『Setup was completed successfully.』と
表示される。

20150416018

そのまま『Next』をクリック。

『インストール成功!』って画面が最後に表示される。

20150416019

そのまま『Finish』をクリック。

『Android Studio』が起動する。

つづく

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2015年4月15日 (水)

『Android Studio』がリリース!?(その1)

いつの間にか、『Android』の開発環境が『eclipse』から
専用開発環境になったと奇特な方から連絡が来た!

で…

新しい環境での開発手順もレポートしてくれ!

との、リクエストを添えて…。(笑)

まあ、今も『Android』は、使っているので
新しい開発に興味が有るのでやりますとも!(爆)

まずは、ツールをダウンロードをするために
Developers』へ!

20150416001

画面右下にある
『Download Android Studio and SDK Tools』を
クリックして、開発ツールをダウンロードページへ。

20150416002

更に『Download Android Studio for Windows』をクリックすると
『使用許諾契約』が表示される。

20150416003

下にスクロールすると、
『I have read and agree with the above terms and conditions』
が、表示される、

20150416004

意味は、『上記の条件に同意したよ♪』って感じ。

で、チェックボックスにチェックを入れると、ダウンロードが可能になる。
『Download Android Studio for Windows』をクリック。

20150416005

すると、『android-studio-bundle-135.1740770-windows.exe』の
ダウンロードを開始する。

20150416006

インストール手順が表示される。

20150416007

と言っても、「ダウンロードしたファイルを実行する」と言いた簡単な物。

で、ダウンロード終了まで待つ!

つづく

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2011年11月 3日 (木)

『猫計算機』現る!

適当に作ったら仲間内で結構受けた♪

なので、ちょっと真面目に作った。

電卓の部分は、借り物だったので
全く別に作り直した。

だからバグがあるかも…。(汗)

基本普通の計算機。

でも、鳴く!(笑)

使い方も、電卓よりも…
ポケットに入れて「にゃーにゃー」鳴かして
周りの人を、そわそわさせる方が
面白いかも?

猫計算機

Device20111029143739

無料なんで気が向いたらダウンロードして!

あと、猫の写真を募集中!

いっぱい来たら、中の写真が増えるので!

よろしく!(笑)

2011年11月4日追記----------------
最初にアップした「ver.1.0」は、正常に動作しませんでした。
デバックとかで正常に動作したのですが、
リリース版を生成するときに
どうも難読化が正常に動作しなかったようです。

指摘があり、速攻で直しました。
「ver.1.1」では、正常に動作すると思います。



チェックが甘くてすみません。

ねこたさん、ご指摘どうも♪

お詫びとお礼を述べさせて頂きます。

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2011年9月11日 (日)

アンドロイドで『TextView』を上下スクロールさせるには…

結論から言うと

無理!!!(>_<)

ガックシ…。

いくらなんでもその機能が無いのでねぇ~。

これは、無理と言わざる終えない…。

何で無いのかね?

多分『TextView』は、
ちょっとしたテキストを表示するのを目的にした
機能限定版の処理なのだろう…。

調べている過程で無理やりスクロールさせるのなら
「ScrollView」の下に置けば出来るらしい。

つまり、画面外に伸びる大きなテキストビューを作成し
それ全体をスクロールする形になるようだ。

本当にそうか試してみた。

適当にプロジェクトを作成し『main.xml』の中身を以下に書き換える。

----------------------------------------
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
    android:orientation="vertical"
    android:layout_width="fill_parent"
    android:layout_height="fill_parent"
    >

<ScrollView
    android:id="@+id/ScrollView01"
    android:layout_width="fill_parent"
    android:layout_height="fill_parent"
    android:fastScrollEnabled="true" >

<TextView
    android:layout_width="fill_parent"
    android:layout_height="wrap_content"
    android:text="00■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■~中略~99■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■"/>

</ScrollView>

</LinearLayout>
----------------------------------------

※中略は、自力で増やしてくれ…。※

すると…

でっかいテキストビューが上下にスクロールする。

でも、ビューの中のテキストがスクロールして欲しい…。

何とかならないものか?

テキストを表示するのには、
他に『TextEdit』ってのがある…。

試しにこれを使ってみる。

おお!

イメージに近い感じでスクロールするぞ!

『TextView』が機能限定版なら
『TextEdit』は、高機能版にあたるのかな?

確かに色々な機能が無いと実現できない処理だし…。

ともかくこれは、使えそうだ!

って、訳で詰めてみた。

たとえば、テキスト編集機能は、起動してもらっては困る。

テキストコピーも停止して欲しい。

と、色々調べたらこんな感じだろうか…。

<EditText android:text="00■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■~中略~99■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■"/>
    android:id="@+id/results"
    android:background="@drawable/message"
    android:layout_width="fill_parent"
    android:layout_height="wrap_content"
    android:layout_marginLeft="10px"
    android:layout_marginRight="10px"
    android:layout_marginTop="10px"
    android:layout_marginBottom="10px"
    android:paddingLeft="10px"
    android:paddingRight="10px"
    android:paddingTop="10px"
    android:paddingBottom="10px"
    android:textColor="#FF000000"
    android:layout_weight="50"
    android:gravity="top"
    android:editable="false"
    android:enabled="false"/>

背景に画像を表示するとなお可!(笑)

この設定の味噌は以下の設定。

エディットの無効化
android:editable="false"

コピーなどの編集の無効化
android:enabled="false"

ちなみに他にもボタンがあったりするので、
android:layout_weight="50"
で、高さを自動調整している。

背景の画像↓。

Message9

ただし、これ滑らかにスクロールしない。

指でズルズルと引っ張る感じ。

文字制御だからなのか?

ともかくこれで行ってみよう!

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