エクセル(Excel)がHDDに100%アクセスで全体的なパフォーマンスが落ちて困る!
タイトル通り、ある日突然にHDDにアクセスを行うようになった…
Windows10 + Office2019 の組み合わせ。
1か月ほど現象が改善しないで、正直困る。
SSDなら、気にならなかもしれない…
でも、SSDの寿命は、確実に減るが…。
サイトなどを検索すると、どうやら『WindowsUpdate』が悪さをしている模様…。
いずれ『WindowsUpdate』で解決するかと思ったが…
耐えられません!
サイトによっては、再インストールを行うと、解決したとの情報も…
でも、再インストールは、チョットはばかれるのでどうしようかを思案したところ…
書き込みができなくすれば、解決するのでは?
と言う訳で
頻繁に書き込みを行っているフォルダーに書き込みができなくしてみる。
リソースモニターで頻繁にアクセスするファイルを特定
自分の所では、以下の2か所に書き込みが頻発していた。
C:\Users\●●●●\AppData\Local\Microsoft\Office\16.0\MruServiceCache
C:\Users\●●●●\AppData\Local\Microsoft\Office\16.0\UsageMetricsStore\FileActivityStore\Excel
なので、
C:\Users\●●●●\AppData\Local\Microsoft\Office\16.0\MruServiceCache
のフォルダー名を『MruServiceCache』から『MruServiceCache-』に変更。
念のためテキストファイル『新規 テキスト ドキュメント.txt』を
『MruServiceCache』に変更。
これで確実にアクセスできなくなる。
C:\Users\●●●●\AppData\Local\Microsoft\Office\16.0\UsageMetricsStore\FileActivityStore\Excel
のフォルダー名を『Excel』を『Excel-』に変更。
こちらも『新規 テキスト ドキュメント.txt』を『Excel』にした。
で、エクセルを起動したら…
HDDに100%アタックをしなくなった!
これで、問題発生以前に戻って快適だ♪
ただし、対処療法なので、何かに問題が出るかもしれない…
ので、行うのなら、自己責任で。
で、一月経ったが、まあ、トラブルはないみたいです…。
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